ANA B747-400(New Style)

シートマップ
ファーストクラス
CLUB ANA
プレミアムエコノミークラス
エコノミークラス


 1990年に就航。国際線の主力として欧米、アジア線で運行されていた。2002年4月CLUB ANA、エコノミークラスを改装、プレミアムエコノミークラスを新設し、New Styleとしてロンドン線で運行を始めた。2002年12月にファーストクラスの改装を終える。その後、ニューヨーク線、フランクフルト線と運行路線を増やし、当初の323席(F10、C61、PY24、Y228)に加え、ビジネスクラスを増席した287席(F10、C75、PY20、Y182)のコンフィグレーションも登場した。現在はニューヨーク、ロンドン線がB777化され、フランクフルト、パリ線、間合いで香港、バンコク線に飛ぶ。国際線B747-400の年間2機程度の売却も発表されている。     


JA8095(伊丹)


JA8095(成田)


JA8962(フランクフルト)


JA8962(成田)


JA8096(成田)


JA8095(成田)


JA8095(成田)


JA8095(成田)


JA8095(成田)


JA8095(成田)


JA8958(成田)


JA8958(成田)


JA8096(香港)


JA8096(香港)


JA8096(香港)


JA8962(成田)


JA8962(成田)


JA8958(成田)

ファーストクラス
 シートピッチ:77インチ 幅:33インチ フルフラットシート
 旅行記 東京−ニューヨーク(2003年8月) ロンドン−東京(2003年8月) 東京−フランクフルト(2004年4月)
       フランクフルト−東京(2004年5月) 東京−ロンドン(2004年8月) ニューヨーク−東京(2004年8月)
       東京−北京(2004年9月)(ビジネスクラス) 東京−フランクフルト(2006年12月)1 2
       フランクフルト−東京(2007年1月)

 初搭乗は改装直後の2002年12月。直前で年末年始のファーストクラスが特典予約できたとは、
 今では考えられない。


1〜5列


Aコンパートメントがファーストクラス


1列目


左右に1席ずつ
通路を隔てた隣席は他の席と比べると近い。


2列目


左右に1席ずつ
隣席との間が広く、私はここが好き。


3列目


左右1席ずつだが、5列目の中央2席がほぼ隣り。


5列目
左右1席ずつと中央に2席。
中央2席は少し前より。
窓側の反対側はギャレイスペースとなる。


ファーストクラスのシート


2、5列目のカクテルテーブル


1、3列目のカクテルテーブル
窓側と平行の為、幅が狭く可動式。
離着陸時はおしぼりの辺りに戻す。


シート関連のボタン類


テーブル


シートTV
テーブルはここに格納される。


ベッドポジションの様子


横から見たシート




機内前方から




ブルーのトイレの洗面台


横になって行くのは良いものです。

CLUB ANA
 シートピッチ:62〜63インチ 幅:21インチ ライフラットシート
 旅行記 東京−ロンドン(2005年12月) フランクフルト−東京(2006年1月) 香港−東京(2008年5月)
       東京−パリ(2008年12月)1 2 フランクフルト−東京(2009年1月)1 2

 New Styleの登場を喜んだものの、バンコク発券の値上がりと共にANAのビジネスに乗る機会が減ってしまった。
 初搭乗は2003年7月のバンコク行き。ファーストクラス搭乗後ということもあり、New Styleはまずはファーストの搭乗を
 考えるようになってしまった。


16〜19列(Bコンパートメント)


横2・3・2席(19列は2・0・2)


24〜27列(287席)(Cコンパートメント)


横2・3・2席


24、25列(323席)(Cコンパートメント)


横2・3・2席


71〜73、81〜84列(アッパーデッキ)


横2・2席
(71、84列は0・2、81列は2・0)


アッパーデッキ前方より


CLUB ANAのシート


リクライング状態


ベッドポジション


シート電源


コントローラ


全席収納式のシートTV


テーブル


シート背面




Bコンパートメント後、
アッパーデッキ階段下のバーコーナー


欧米線ではこのように置かれる。





プレミアムエコノミークラス
 シートピッチ:38インチ 幅:18.5インチ


30〜32列(287席はDコンパートメント)


横2・4・2席
(30列は2・0・2)


30〜32列(323席はCコンパートメント)


横2・4・2席






国際線での搭乗機会が無さそうなので、
回数券の消化を兼ね、成田−伊丹で乗ってみる。
ビジネスの席も空いてると勧められるが、
この時だけは断った。


幅はあるけど、シートピッチは狭い。

エコノミークラス
 シートピッチ:31インチ 幅:16.5インチ


34〜38列(287席)(Dコンパートメント)


シートTV付きの横3・4・3席(38列は3・0・3)


34〜45列(323席)(Dコンパートメント)


シートTV付きの横3・4・3席(34、45列は3・0・3)


47〜64列(Eコンパートメント)


横3・4・3席
(47〜52列は3・0・3、60〜63列は2・4・2、64列は0・4・0)

エアライン