13 ニュースタイルで成田へ



空港へのフェリーで行くことも考えたが、
すぐ出る香港行きに飛び乗る。
(チケット売場が良くわからなかった・・・)


帰りもスーパークラス


スーパークラスに座るメリットは日によって空いてるのと、
真っ先に降りられること。


期待してなかった食事。
何じゃこりゃと思って食べ始めるとカツカレー。
思っても無い食事に満足してしまう。


香港駅のチェックインカウンタ。
ここでチェックインしてしまえば一安心。


後はエアポート・エクスプレスが空港に運んでくれる。


シルバークリスラウンジ




サンミゲルとスープ


香港も、ついに白い搭乗券。
ANAだけの使用でコストダウンになるのだろうか。
面白みが無いですね。


NH910 東京行 B747-400
ANA指定のエールフランスのラウンジに寄る時間が
無くなっていた。




RTWで縁が無いと思っていたB747。
日程変更後に機材変更となり、乗ることとなりました。


ビジネス開放のファーストクラス
機材変更時に空席があることが確認できたが、
RTWでも事前指定ができない。
今回のチェックイン時は既に空きが無かった。


事前指定はアッパーにする。




アッパーの乗客は3名。


これだけ空いてりゃ、ファーストのシートでなくても良い。




いつものニコラ・フィアット・ブリュット
香港も小瓶になってしまった。




今回は和食


茶そばと白魚と蛤の柚香酢和え


日本酒は嘉美心 厳選素材


牛肉野菜巻き、笹寿司
海老艶煮は既に食べてますね(右上参照)。


金目鯛西京焼、俵御飯、野菜煮


味噌汁


いつもと同じドゥルト・ラ・グランド・キュヴェ・メドック
2年前は赤ワインを飲み比べたものだが、
近距離だからと言って手抜きでは、この会社は。
たまの長距離で、まともにワインを注げるとは思えない。


ここで「P.S.アイラブユー」の続きを見ることができた。




ちょっと階下を散歩。
Aコン満席、Bコン10名くらい、Cコン3名と空いてる。




すっかり夜も更け。


後回しにしたアイスクリームを貰う。
まもなく降下が始まる。


ニュースタイルを香港、上海、ソウルに飛ばし、
バンコク、シンガポールがCLUB ANA Asiaなのは
理解に苦しむ。(バンコクはたまに飛ぶようですが)
他社便に機材負けしてのニュースタイルなら、
スーパースタイルからの改装はニュースタイルに
できなかったのか。


定刻に成田到着。
とは言っても、香港からのニュースタイルに満足し、
CAにも不満なくラストフライトを楽しみました。


遅い時間で次のスカイライナーより早く発車し、
かつ品川停車の列車に限り乗る成田エクスプレス。
(高いし、品川に止まらない限りは東京駅での乗換えも
面倒で、時間のメリットがない)


ボックス席で足を伸ばし眠ってしまうと、
気が抜けたのか横浜まで乗り越していた。
上り列車も少なくなり、1時間ほど遅い帰宅となった。
(また、成田エクスプレスが嫌いになりそう)

 2007年8月からの5回目のRTWを、こうして終えた。途中、3回も戻ってしまうと安かった日本発も価格のメリットが少なく、途中での帰国の手配も含め使いづらく感じた。ここ最近の価格を見る限りは1年前に比べソウルも安く、香港も価格差がなさそうです。
 しかし、5年続けたRTWも2008年は予定していません。今年は東南アジア方面により行きたいと思うことと、サーチャージも高く、今までとは違う行き先、ルートが見つかるまでは気乗りしなくなったというところでしょうか。RTWならではの行き先が行きたくなった時、またはRTWのチケットがお得と思えるプランでも思い立った時にでも、また再開しようと思います。
 まだ確定ではないですが、年内には東南アジア以外も行く予定はありますので、今まで同様に、このホームページをお楽しみください。

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