8 ウィーンとロンドンからの帰国

 また、ウィーンに来てしまった。あらためて見るものは何も無いのだが、何も考えず気の向くままに出かけたり、何もせずブラブラしたり、心地良く時が流れてゆく。この街でボーッとしてるのが良い休息なのだろう。


ウィーンへ着くと、
まず食べるのがウィーナーシュニッツェル


トラムの43系統
終点の手前でブドウ畑の横を走る。


グラーベン
たぶん、21時頃なのだが、まだ明るい


シュテファン・プラッツ


たまたま入ったレストラン
値段の安そうなのを選んだら、
またシュニッツェルになってしまった。


翌日の昼頃
ソーセージを軽く食べたが、
そのまま昼食になってしまった


この日の夕食は中華


ケルントナー通り近辺


OS461 ロンドン行き
本来は、オーストリア航空のA320なのだが、機材変更でラウダのB737だった。そのせいか、ビジネスと言えども、前2列に押し込まれ、通常のエコノミーと同様の扱いだった。


アジアンフードの機内食
前菜が付く分、エコノミーとの格差はありそうだ。
以前、ラウダに乗った時はグリーンカレーだった。


雲間にロンドンが顔を出す


テムズ川に沿ってゆく


OS461 ロンドン着 ラウダのB737
ヒースロー空港は昨年の暮れ以来だが、
今回はトランジットながら、15年ぶりに入国


ヒースロー・エクプレス
たかだか、片道15分に
ファーストクラスに乗ってしまったが高い


パディントン駅着


バスにタクシーに、
これだけ見てても、ここはロンドン




パディントンベアーのグッズが売られてる


ちょっと喉が渇いたので、
ビールでも飲もうと・・・


ポンドが無いので、クレジットカードで支払うと、
ビール1杯ではカード払いのミニマムに足りないので、
2杯頼む。
もちろん、2杯とも飲みました。


ファーストクラスで帰国
偉そうな人が多く、今日は満席。
ラウンジもお付の方が多く混み合ってた。


キャビア


にぎり寿司


若鶏のタンドリー風 スウィートチリソース


酢の物


ロブスターのクリーミートリュフソース


食後のフルーツ
満腹でもう入らない
就寝前に見た映画は「ドラムライン」。
そして、目覚めてから、「大空に乾杯」の続きを見た。


2食目は珍しく快食でなく、セカンドサービスの和食
よっぽど和食を欲していたのだろうか?
焼き物はぐじ若狭焼き


またフルーツ


快適なフライトを提供してくれたこのシートともお別れ


NH202 成田着
 今回の旅行でまた味をしめてしまったファーストクラス。2004年のゴールデンウィークの特典予約をしてしまった。

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