2 ANAでロンドンへ

ANAの長距離ビジネスは3年ぶりぐらいだろうか。ニュースタイルになり大喜びしたのだが、乗る機会は減ってしまった。
昨年の暮れに乗る予定が、仕事の都合で中止。またRTWで乗る機会も無かったので、久々のANAの長距離ビジネスに期待が大きくなる。


NH201 B747-400 ロンドン行き


ニュースタイルのビジネスクラス


伊丹成田間と2年位前にバンコク行きで
搭乗済みだが、欧米線では初めて


アッパー22席中、乗客8名。
年末にしては空いている


ガラガラなので、離陸後に席を移動。
まずはシャンパン




アミューズグール
ファーストのみだと思っていた


赤ワインとオリーブの実


テーブルクロスは紙製


ロンドン行きはフォークもプラスチック
ファーストのものよりも更に安っぽい気がするが、
気のせいか?


前菜はあおり烏賊のグリル
食器類はファーストと同じ


サラダ


牛のステーキは、思ったほどは旨くなかった。
ビジネスのメニューは素材は異なるがファーストでも
選択が可能。以前の1トレーとは大違い


フルーツとデザートとチーズが一皿に盛られた。
これは分けてほしい


シベリア上空




映画は「マン・オブ・ザ・ハウス」
9月のバンコクからの便で途中まで見たつもりでいたのだ
が、最後まで見て、実は結末まで見ていたことに気づく


エコノミーも空席がちらほら






ビジネスの1階も空席多数




ノヴォシビルスクのかなり北、一度、外は暗くなる




一眠り後、ビールときつねうどん


映画は「アップサイド・オブ・アンガー」
その後に「チャーリーとチョコレート工場」を見る


ウラルを越え、ヨーロッパ入り




北極海でも見えるかと思うが、
シェードを上げるとこんな感じ




また空腹。ピッツァを頼む。
具は生地の中に(におい対策?)



スウェーデン上空、照明が明るくなり
二食目のサービスが


仔牛のトマトシチュー


パンと


フルーツ


デンマーク上空




ほぼ定刻どおり、ロンドンヒースロー空港に到着


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