27 フランクフルト発NH210 T



空港内で見かけたルフトハンザのA380


飛行機の遅れでフランクフルトに寄る時間も無くなったが、
それでも、ちょっとだけ空港の外へ。


空港と中央駅を結ぶS8は旧型で放置されていたが、


やっと新型に置き換わった。


フランクフルト中央駅




別に、ここまで来て食べなくても良いと思うが、
フランクフルト来た記念。


ソーセージを食べたら空港へ戻る。


つい、目が行ってしまう南アフリカ航空。


制服は鮮やかなブルー。


お馴染みのセネタ−ラウンジ
丸2年も来ていなかった気がしない。


パスタバーができていた。
来る度に食事が充実している。
空腹なら試してみたかった。


ビールとピクルス


アップグレード券の頃はNH便搭乗地でないと、
搭乗券が出なかったが、
アップグレードポイントとなり、
NH便搭乗地以外でも他社の搭乗券が出るようになった。


NH210 東京行 B747-400
ラウンジ内から


これはラウンジの外から


満席。
直前で空いてる席が多かったので、
相当数のインボラがあった模様。
羨ましいと思うものの、
長距離はビジネス確定でないと乗ろうと思わないので、
NHでのインボラ経験は無し。


離陸後の1杯目はシャンパンでなく、緑茶。


シャンパンは往きと同じく
ジョルジュ・ガルデ・キュヴェ・サン・フラヴィ NV


シグニチャーアミューズ


帰りは洋食にするつもりだったが、
昼から飲み食いしてるせいか、
あまり食べたくなく、
和食をちょびちょび摘むことにする。


前菜は海老芝煮、鮭燻製すかし巻き、
子持ち焼きししゃも、牛肉野菜巻き、磯辺玉子。


湯葉と法蓮草のお浸し


蛸柔らか煮と飛竜頭の焚き合わせ


前菜が終わると、主菜と御飯、味噌汁、香の物。


主菜は豚角煮 和辛子風味。


オリジナルパフェ”ア・ラ・モード”


久しぶりの緑茶。

 満席の機内であるが席のせいか、何をするにも最優先でサービスされ、また、いろいろと気遣ってくれる印象も強く、気分は悪くない。アテンダントは女性とロンドンベースのアジア系男性の2名。そういえば以前はロンドンベースの女性を見かけたものだが、1階に男性が居るようだったが女性は見かけなかった。往きのNH205にも居なかったような気がする。

 食事中は「イーグル・アイ」を見ていたが、特に印象もなく、食後はさっさと寝てしまった。

前へ 海外旅行(2008) 次へ