大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2022) > コロナ禍後最初のバンコク(2022年8〜9月)
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午後からアユタヤに行って一泊しようと思ってましたが、ホテルに戻れば気が変わり、この日のバンコクでの宿泊を決めてしまいます。それでも午後からフアラーンポーン駅から列車に乗ってみます。
12時過ぎにチェックアウト。MRTで移動します。
サムヤーン駅で下車。ワット・フアランポーンを通り抜けます。
この日はメリディアンに泊まることにしました。
プラチナ落ちしてますのでアップグレードはなくなりました。
久しぶりにモンティエンホテルへ行ってみます。10数年前によく泊まっていたいた頃のドアマンと再会。顔を覚えてました。
ここでカオマンガイ。地球の歩き方 世界の地元メシ図鑑に出てたので、ここのを思い出しました。以前は普通に皿に盛ったタイプと思いましたが、今の自分にはご飯の量が多いです。
食後はMRTでフアラーンポーン駅に向かいます。
いつの間にかこんなにと思った路線網。実際は東側のピンク、オレンジ、イエローは全線開業してません。
フアラーンポーン駅。
アユタヤには行かず、今回はドンムアンまでの切符を買いました。
真っ先に目についたスンガイコーロック行きの寝台。2019年9月に行こうと思ってました。その後、コロナ禍で2年半も来ることができなかったことを考えると、行っとくべきだったと思うことがしばしばありました。
1時間以内にドンムアンに向かう列車があるだろうと思ってたら、次の列車は1時間半後。ここで待とうと思うと眠気が…。
ならば車内で寝ようと。
あまり馴染みのない車両も連結されてます。
車内は転換クロスシート。西日があたるせいか暑い。
客車は既に止まってますが機関車は連結されてません。
出発まで約1時間。扇風機動くんだ。先に乗ってた客を見習います。そして西日は鎧戸で遮ります。
思ったより気持ち良く、すぐにウトウト眠ります。
16時半。定刻どおり発車。発車10分前頃より車内が混み始めてきました。
フアラーンポーン駅も2021年11月に廃止の話もあり、もう乗ることが無いかと思ってました。
こういう踏切があるので、廃止、または運行を縮小したいようです。
反対側にプラットホームがあると思いますが、自動ドアでないのでこちら側からも線路を渡って乗り込みます。
ここからは立客が出始めます。