大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2022) > コロナ禍後最初のバンコク(2022年8〜9月)
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ドンムアン空港で下車しレッドラインに乗ります。
右側に高架が見えてくると新しいバンコクのターミナルとなるバーンスー中央駅が見えます。
この駅が開業しフアランポーン駅が廃止の予定でしたが、新線、新駅の保安設備、トイレの改良、フアランポーン駅の車両基地等など、まだまだ課題が多いようです。
なので、当面は安泰のようです。
ここも広大な操車場でした。
高架上をレッドラインの電車が走ってます。
ここから南本線とライトレッドラインが分岐するので高架も複雑です。
ここでも反対側の列車の通過を待って線路を渡ります。
バーンケン駅。
空港ターミナルが見えてきました。
ドンムアン17時25分発。数分遅れて到着です。
列車は110キロ先のロップリーまで向かいます。
通りを渡って第1ターミナル。
第2ターミナル。現在は国内線用として使用されてます。
初バンコクは24年前。ここからの入国でした。
レッドラインの駅は第2ターミナルのまだ先。
第2ターミナルの端、昔の国内線ターミナルへの通路まで来てしまいました。
こちらがレッドラインが停まる新しいドンムアン駅。
今は使用していない旧国内線ターミナル。
第1ターミナル前のドンムアン駅とは随分と離れてます。
改札に入り1階上ると、まだ使用されてない長距離列車用のホームです。
更に1階上がるとレッドライン(ダークレッドライン)のホームです。
帰りはレッドラインでバーンスーへ戻ります。ドンムアン到着がもう少し早ければ逆側のランシットまで行こうと思ってました。
日本の電車ぽいと思うと日立製でした。
客車列車で30分近くかかった行程はバーンスーまで20分弱でした。長いホームでしたが立入禁止を示すベルトパーテーションポールが立っていたので、残念ながらこの位置で撮影です。