大空で乾杯! > 海外旅行(2019) > 10年ぶり21回目のウィーン(2019年2月)
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ホテルにチェックインし、オペラ座をチラ見し、再び新しい中央駅へ行ってみます。内容が鉄ばかりです。
宿泊はマリオット系のルネッサンス・ウィーン・ホテル。
バスタブのある部屋もあるようですが、この部屋にはありません。
2階の部屋になるとは思ってなかった。
地下鉄U4は古くからのシュタットバーンを改良した路線。この駅、マイドリンク・ハウプトシュトラーセから現在のU6の路線が分岐してました。
車両は30数年前には既に走ってたタイプです。
こちらは比較的、新しいタイプ。
カールスプラッツで降ります。
シュタットバーン時代からのカールスプラッツ駅舎。カール教会の写真は撮ってません。
バーデンから来るWLB(ウィーン・ローカル・バーン)。
前はトラムのE2、後は地下鉄U6の車両と同型。
再び、地下に潜りオペラ座の方へ向かいます。路線の表記を含め、30年数年前からあまり変わってない気がします。
オペラ座前の地下。ここも昔のままの雰囲気がします。
オペラ座。やっとウィーンの中心に来ました。
ちょっとだけ中心部を眺め、D系統で中央駅へ向かいます。
中央駅が南駅だった頃、D系統はここで折り返しでした。
昔の折り返し線を眺め新線区間を走ります。
中央駅高架下をくぐり抜け終点。高架下に停留所もありますが降りません。
歩いて中央駅にも向かわず出発を待ちます。
折り返し線を乗って完乗を目指します。南駅時代の操車場を再開発し、この10か月後にはD系統が再延長。この折り返し線も無くなるようです。