14 リング(環状道路)



カールスプラッツから見るシュテファン聖堂


バーデンへ向かう
WLB(ウィーン・ローカル・バーン)の車両
この車両はU6でも使われる。


マイドリングまで一部を除いて62系統と同じルートを走る。
WLBはオーストリア、スロバキア国境の廃線を復活させ、
ブラチスラバへの乗り入れも考えてるらしい。


カールスプラッツ


これもオットー・ワグナーのカールスプラッツの駅舎


こちらはカフェ


カールス教会


カフェと教会と駅舎


数ヶ月前まではJ系統が、
この通りを通って折り返していたが、
停留所から系統番号が消えた。


リング(ケルントナーリング)


オペラ座


ここでオペラを見たのも遠い昔。
一時はオペラについて、勉強したもんですが・・・、
たまに見るのも悪くないと思うも、今回も行きはしない。


つい、関心はトラムに。




シュワルツェンベルクプラッツ


リングを走るフィアカー(馬車)








市庁舎


ホーフブルグ宮殿


新王宮
宮殿内で一番大きな宮殿


英雄広場の真中に建つカール大公像


新王宮の前にはオイゲン公像








ブルクリング側から新王宮を囲む鉄柵


なかなか良い味を醸し出す。


マリア・テレジア像


マリア・テレジア像の左に美術史博物館


右に自然史博物館


国会議事堂を背に走るトラム。
E1+c3型 このタイプが一番良い。


E2+c5型
E2は面長、c5は角ばった感じでイマイチ。


ULFと呼ばれる登場時(今は?)は世界一の低床車
5車体連接のA型、7車体連接のB型がある。
こればかりになってしまったらウィーンに来るだろうか?


いつまでも、こんな光景を見続けたい。


共和国記念碑


フォルクス劇場


近くにあったチェーン店のWienerwaldに入る。
ビールはゲッサー。


ローストチキン
サラダが付いて、量、値段共に満足。

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