13 ナッシュマルクト



ここで朝食


ヨーロッパの朝食はこんなもんだと思ってるので、
コンチネンタルブレックファーストでも、
あまり気にならない。
この香草入りのペースト状のチーズが美味い。


ヨーグルト




西駅から6系統に乗って(写真は18系統ですが)、


マルガレーテンギュルテルでU4に乗り換える。


U4はUバーン(地下鉄)となる前からの、
シュタットバーン時代の駅舎(オットー・ワグナー作)
が多い。


ウィーンに来て以来、Uバーンはこの顔。




前回、来た頃まではU3に数編成あった新型も、
U1、U2の延伸により、U4でも見られるようになった。
下車したのはケッテンブリュッケンガッセ。


駅前はオットー・ワグナーの
マジョリカハウスとメダイヨンハウス。


こちらがマジョリカハウス。


マジョリカ焼きのタイルで装飾されてる。。


こちらがメダイヨンハウス。


金細工で装飾されてる。




近くには、こんな装飾も。


通りを渡ると、ナッシュマルクト。


魚が整列




鮮やか。




オリーブがいろいろ。


寒いけど、チューリップはある。




なぜか、招き猫。


日本酒。


オイル?酢?


鰻もいる。


蛸も売ってる。


ナッシュマルクト
逆側から入りました。


これも、オットー・ワグナーの
セセッシォン(分離派会館)。


地下には、クリムトのベートーベンフリースが描かれる。
写真撮影禁止ですが、
室外から撮ってる人が居たのでマネをしてしまった。


これは室外のパネル。
パリのLの腹を見たら、この絵を思い出した。
だから、ここへ来た訳でもないですが。


これも室外のパネル。
結構、この絵が好きで良くここへは来る。




金色のキャベツか・・・。
月桂樹だそうです。


セセッシォンの向かいには、
なぜかドクロが。

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