大空で乾杯! > 海外旅行(2019) > 10年ぶり21回目のウィーン(2019年2月)
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2019年2月17日。約17年ぶりにANAがウィーン行きを開設するという。これは行かねば。できればメキシコ行きに続いて就航日に行こうとすぐさま、予定を立てます。しかし、就航日の2月17日は前日の夜から徹夜で仕事をすることが早々と決まってます。これも改元の影響、10連休となる為の準備で仕方ありません。一時はヨーロッパへ行けば時間を割いてでも訪れたウィーン。就航日から4日遅れとなりましたが、約10年ぶり、21回目のウィーンへと向かいます。
2月20日水曜日
羽田空港ANAラウンジ。深夜の羽田発で最も遅い時間に空港に到着。後2分で日が変わります。
2月21日木曜日
カレーを食べる頃は日が変わって4分過ぎました。
ラウンジ下の110番スポットからの出発です。
NH205 羽田 1:55-ウィーン 6:00 B787-9
直行となってからこの時刻に日本からヨーロッパへ行くのは初ですが、考えてみれば、北回り時代や、香港、バンコク、シンガポールからヨーロッパへ行くのと大した違いはありません。
ビジネス客が多いのに驚きました。深夜のフランクフルト行きを補完する役割もあるようです。写真はラウンジに入る前に撮ったもの。
1時半過ぎに機内へ。
定刻より早く出発。エコノミーはほぼ満席です。
離陸から約20分。ツナのトルティーヤが配られます。
ドリンクが来るのはさらに10数分。
スパークリングと赤を飲んで寝ます。
5時間程寝まして日本時間の8時過ぎ。NHKワールドで朝ドラ「まんぷく」を見てます。ウィーンまではまだ6時間近くかかります。
2002年3月まで、火曜のパリ発と水曜のパリ行きがウィーンに寄港。当時はB747。この頃は頻繁にビジネスに乗ってましたが、今はエコノミーばかりです。