大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2023) > BR A3でエルサレム・ベツレヘム(2023年9月)
ページの下へ
ウィーンの午後。トラムを見ながら帰ります。
横をWLB(ウィーン・ローカル鉄道)が通ります。
カールスプラッツで見た折り返しでした。6系統で通った地下区間を通りバーデンへ向かいます。
オペラ座。
ここでWLBは折り返します。以前はその隣で65系統も折り返してましたが…。
今は1系統となりリングへ乗り入れ、2019年にも行っているPrater Hauptalleeまで行きます。
1系統に乗りオペラ座を出発します。
ブルク門。中へ入るとホーフブルク宮殿です。
Ring, Volkstheater。
この時、ラットハウス以北で建設中のU5がU2のラットハウス以南に乗り入れるための工事中。ショッテントーアとカールスプラッツ間に代替となるU2Z系統のトラムを見たかったのですが、見ることができませんでした。
71系統のType D。
46系統にもType D。他の系統は長いType B,B1(35.47m)の系統。Type Dは33.8m。46系統はType A,A1(24.21m)。編成の短かった系統にも運用されてます。
ちなみにType Aが運用されてる系統には付随車(C)は連結されてませんでした。
待ってた49系統にType Bが来ました。
後方から前方を眺めるのも楽しいものです。
一度、乗ってみたい古いトラム。貸切以外で乗れる方法が無いのかな?