大空で乾杯! > 海外旅行(2019) > 10年ぶり21回目のウィーン(2019年2月)
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26系統を終点のハウスフェルトシュトラーセまで向かいます。
カグラナープラッツ。直進すると26系統の新線区間。以前はここを右折しカグランへのレールが延びてました。
架線は撤去されてもレールは残ってます。廃止された途中の停留所もバスが立ち寄ってます。
ここからレオポルダウまで走っていた25系統にはU1が延長され、区間廃止になる前に乗車済です。
馬の運搬車が通ります。
次のトラムで新線区間を行きます。
交差点を渡り新線区間に入ります。
単線?
ではなく、右側通行から左側通行に平面交差し高架区間へと入ります。
次の停留所の間にオーストリア鉄道の線路を高架で跨ぎます。
高架上の停留所。いや駅かな。バリアフリーの観点で島式ホーム。トラムは片側のみの出入口の為、平面交差し、ここだけは左側通行となっている。
高架が終わるとまた平面交差し元に戻ります。
ここで降りて、平面交差を眺めてみます。
再び乗車し終点へ向かいます。
専用軌道かと思えば、ここからは併用軌道。
このアパートが建つ辺りは専用軌道のようです。
ウィーン中心部とは違う郊外の風景です。
終点ハウスフェルトシュトラーセに到着。
しまった。早まって降りてしまった。
仕方なくループ一周。
再び、降車した場所から乗車。
と、一応、全線乗りました。しかし、この年も新線区間が開通したり、この時に気づいていなかった交差点の配線変更してまでの系統変更が行われていたりと、まだまだ、全線完乗の旅は続くかも知れません。