大空で乾杯! > 海外旅行(2019) > 10年ぶり21回目のウィーン(2019年2月)
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ウィーンのトラムの2000年頃にあった路線は2009年に全線踏破。その後にできた区間は2日前に1区間。残り2区間にも乗らねばなりません。シュテファン寺院から北東へ向かいます。
グラーベンのペスト記念柱。
シュテファン寺院。
シュテファンプラッツからUバーンU1で昔の終点カグランへ行きます。
アルテ(旧)ドナウ。本流とは繋がってません。本流の横に流れるノイエ(新)ドナウは初ウィーンの1988年3月に氷が張った上を歩いて渡りましたが、そこまで雪に覆われ川も凍ったウィーンをそれ以来、見たこと有りません。
カグラン。現在の終点レオポルダウへは2006年に開通。この先の区間はまだ乗ってません。
来た方向は高層ビル街。中心部からドナウ川を渡った所にある国連機関の集まるUNO-CITYを中心に発展しました。
フロリッツドルフ方向からカグランを経てアスペルンへと向かってた26系統が、カグランには来なくなり新線でハウスフェルトシュトラーセへ。フロリッツドルフからカグランを経てアスペルンへと向かうのは25系統。従来のルートで運行してるものと思ったら、カグランからフロリッツドルフまでの一部も新線となってました。フロリッツドルフ方向へは従来はここを直進して右へ曲がってましたが左へと向かいます。
25系統の新線区間を行きます。
新線区間は2停留場で従来からある26系統の線路に合流。ここで降りてしまうとポイント部分は通りませんので1停留所先まで乗ります。
ここからは26系統に乗ります。
先程のポイントは曲がらずに直進。
もう一つの新線区間に入る前に、一度、カグラナープラッツで降ります。