ベートーベンの散歩道


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ベートーベンの散歩道

ベートーベンゆかりの地、ハイリゲンシュタットへ行ってみます。鉄分が濃くなってゆきます。


カールスプラッツ駅でU4に乗換。


シュタットパーク駅。U4の前身、シュタットバーン時代からのと思われる駅名標が見えます。


フンデルトヴァッサー作のシュピッテラウ焼却場。


1996年まではU6としても使用されてたシュタットバーンの高架線が見えてくるとハイリゲンシュタットです。


ハイリゲンシュタット駅。


駅前に建つカール・マルクス・ホーフ。オットー・ワーグナーの弟子カール・エーンの作。


カール・マルクス・ホーフを挟んだ通りからD系統に乗ります。


D系統なら美術史博物館から1本で来れますが、時間短縮でUバーンで来ました。30分以上かかると思い込んでただけで、トラムでもここまで20分程なので遠回りしただけらしい。




D系統の終点ベートーベンガング。行先表示のヌスドルフは一つ手前、上のカーブ辺りの停留所です。周辺がヌスドルフという地区なので行先表示と違っても実害はありません。日本だったらうるさそうですが。




しまった。ループ線に乗ってなかった。前に来た時も乗ってなかった可能性が高い。


ループ線の中の建物がちょっと気になってましたが、ここから出ていたカーレンベルク鉄道という登山電車の駅舎だったと最近になって知りました。


ベートーベンの散歩道(ベートーベンガング)を歩いてみます。



ここで「田園」の構想を練ったとか。






もう良いかなと折り返してきてしまいました。奥にはベートーベンの胸像が置かれた広場があったというのに。



トラムの終点まで戻ってくる必要も無かったのですが、ここからハイリゲンシュタットの遺書の家へ向かいます。

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