美術史博物館
大空で乾杯！ > 海外旅行（2019） > 10年ぶり21回目のウィーン(2019年2月)
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前回に続いて、美術史博物館から始まります。
緩急つけながら一回りしても1時間近くかかります。
階下のカフェ。
カフェで飲むのは
もちろんビールです。
装飾が見事です。
1階はエジプト、ギリシャ、ローマの彫像コレクション。
下からもカフェの方を見上げてみます。
マリア・テレジア像をはさみ、向かいには対となる自然史博物館。
マリア・テレジア像の背後のミュージアムクォーター。ここは17〜8年前に入った筈が何を見たのか、まったく覚えてません。
ミュージアムクォーターの脇を走る49系統。
E1+C4のフォルムに萌えてます。
U2のフォルクステアター駅。
30年前も走っていた古いUバーンの車両。
カ−ルスプラッツ駅。新旧2タイプが停まります。
2021年5月から2年間。U2のカールスプラッツ駅からショッテントーア駅間を運休。途中のラットハウス（市庁舎）駅でU2と欠番だったU5に分割する工事を行うそうです。ここで乗った区間も2026年からはU5として自動運転となる予定。ミュージアムクォーター、フォルクステアター、ラットハウスの3駅はトラムの地下区間として開業し、Uバーン用に改築され、更にホームドアを設けての自動運転へと、なかなか興味深いです。