15 ヨハネスブルグ・O・R・タンボ空港


 ケープタウンへ出発する3時間程を空港内で過ごします。


既に搭乗券はブエノスアイレスで受け取っており、
荷物のみを預け直す。
アメリカのようなベルトコベアーは見当たらなかった。


ワールドカップに備え
国際線ターミナルと国内線ターミナルの間に
新ターミナル(ターミナルB)ができ、
南アフリカ航空他のチェックインカウンターは
ここに集められてる。


ターミナル内のフラッグストア。


サッカーかと思ったら、ラグビー関連の商品が多い。
南アフリカは1995年(地元)、2007年(フランス)の
ワールドカップラグビーで優勝してる。


ターミナルの外へ出てみる。


ハウトレインの駅は建設中。
ヨハネスブルグ、プレトリアを結ぶこととなる。
一部、試運転も始まってるらしい。
営業していたら乗っていたものと思う。


空港前にはインターコンチネンタルホテル


ドアボーイだろうか?


外から見る限りはロビーも含め大したことない。
それでも、結構、良い値段がする。
ここに泊まるならサントンに泊まるだろう。


特にターミナルの外で危険を感じることは無かった。




南アフリカ入国の第一歩はここだった。


国内線ターミナル


サッカーボールレドームのKululaair


国内線にもいるブリテッシュ・エアウェイズ


南アフリカ航空のバオバブラウンジ


国内線ラウンジにしては広い。










所々にあるアートに目が行ってしまう。






ドリンクはバーカウンターで貰う。
南アフリカのビールと言って受け取ったキャッスル。


他にもハンザというのがあった。
キャッスルの味は薄い。


B737クラスの小型機が並ぶ。


エアリンクのJetstream4100
南アフリカ航空と思ってもこれの場合もある。


利用客数はアフリカナンバー1の空港。


トラフィックは多くないだろうが、
日本の空港から見ると羨ましいような広さ。


ブエノスアイレスで発行の搭乗券


飛行機へはバスで移動。


車がペイントとは珍しい。


ワンタイム


実は南アフリカのコムエアー。
ブリティッシュ・エアウェイズのフランチャイズ。


機体番号も南アフリカ籍を表すZS-で始まる。




乗る機体ではありませんがB737-800。

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