16 ケープタウンへ


 南部アフリカのまず始めはケープタウンへ向かいます。


SA333 ケープタウン行 A340-300


1時間早い便でも充分間に合ったが、
どうせなら国際線機材の方が良い。


2時間のフライトでは持て余すフルフラットシート。




エジプト航空のA330
最初はこれでカイロに向かう予定だった。


ブエノスアイレスでも見たマレーシア航空のB747-400
ブエノスアイレスからケープタウンを経由し
ヨハネスブルグに到着した。
こちらは逆にヨハネスブルグからケープタウンへ向かう。


A340では国内線ターミナルには着けられない。


残りわずかな南アフリカ航空のB747-400
長距離はA340に代えられ、
ルアンダ、ラゴスのアフリカ内路線で使用される。


ヨハネスブルグ空港を離陸。


キャラミサーキット
1991〜1992年に南アフリカGPが復活した頃のF1は
良く見てました。
最近は遠ざかってしまいましたが、
今年は事情により良く見てます。


西へ向かう筈が何で東に向かって飛ぶのだろうと
大ボケをかましていた。
南半球では太陽は北。
唯一の南半球が赤道直下のジャカルタのみなので、
イマイチ、感覚がつかめないでいる。


機内食が始まった。
ワインがあるようだ。


銘柄は判らないが赤ワイン。


まだ肉は食べたくなかったが、カレーは嬉しかった。
カレーがあるならアフリカで喰うのに困らないなと
変に安心する。


アテンダントにはヨーロッパ系もいる。


A340-200と異なりシートTVが付くエコノミー。


ケープタウン着陸30〜20分前の光景。


その2


その3


その4


その5


その6
GoogleEarthからこの湖を除き、
場所が特定できなかった。
詳細が判りましたら、後日更新します。


そして、見えてきたケープタウン
テーブルマウンテン、ライオンズヘッド、シグナルヒルと連なる。


ケープタウン空港


一度、フォルス湾に出る。


空から見るケープ半島。今度こそ喜望峰だ。


湾上で右旋回し機首は北へ。


再び陸地。


停まる位置にもよるのだろうが
またブリティッシュ・エアウェイズ


こちらは正真正銘、英国籍のB747-400
ロンドンから毎日飛ぶ。


成田を飛び立ち、
3日目58時間以上を掛けて最初の宿泊地に到着した。


こちらはA340-200


国際線ターミナルに停まる。


国内線ターミナルへはバスで移動。


こんな所で降ろされる。


国内線ターミナルは改修中。
このような通路を通りターミナルへ。


今度こそアフリカの屋外へ。


期待と不安が入り混じりながら空港を出ます。

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