24 ロサンゼルスへ



再び、このカウンタ。
手際は良くなく、
突然、人が居なくならないでよ。


先ほどは、ロンドン発行の搭乗券で問題なかったが、
なぜか、搭乗券が発行し直された。

 入国審査がまた大変。やっと、自分の列かと思うとクルー用の入国審査の列から呼ばれる。ラッキーと思ったら、なぜかカウンタの係に内線電話。数分待たされる。その後は、ロサンゼルスが乗継であること、どこから来たかと、散々聞かれ、今年の2月にパスポートを更新したので、指紋を取られ、やっと通過。入国審査の列に並び始めて20分は掛かっただろうか。入国後に、バゲージをベルトコンベアーに乗せる。バゲージの行き先は台北。








AC572 ロサンゼルス行き A319


1〜4列目がビジネスクラス。




ソウル以降、フライト中はあまり日本人に出会っていなかったが、この機のビジネスは3分の1ぐらいは日本人のようだった。




隣のスポットのACのA319






ロンドンから乗ってきたB777も、ほぼ同じ時刻に出発。
トロントでも行くのかと思ったら、ロンドンに引き返す。




ダウンタウンまで、そんなに距離があるようでもない。


チキンサラダの機内食。


やっぱり赤ワイン。


ロッキー山脈を見ながらワインを飲み続けたが、
すぐに眠気に襲われる。


2時間近く眠ると、ロサンゼルスに向け降下する。






ロサンゼルスの中心部


どこまでも続く光の海。
その割には、夜が寂しいロサンゼルス。


ロサンゼルス到着。
リスボンを発って約21時間30分。


2年ぶりのロサンゼルスは、
2年前に飛び立ったのと同じターミナル2。








荷物も無いし、急いでもないので、
歩いてターミナル移動。






トム・ブラッドレー・ターミナル


まだまだフライトは続きます。

 やっと、ロサンゼルスに着き、カルガリーに寄れなかったのなら、ニュージーランド航空でロンドンからダイレクトに来れば良かったと。ルートとしては思いついたものの、初カナダを期待したこともあり、2年前は逆から飛んだこのルートを、今回はあまり検討することは無かった。

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