23 カルガリー



カナダ上空


ハドソン湾も見たかった。


カルガリーの郊外


出発と同じ40分遅れで到着。時刻は15:00。
リスボンを発って13時間40分。




入国審査を終えクルー用入国の列には、
赤ワインのやり取りをした男性のアテンダント。
軽く挨拶した直後に、
「バーイ」と言いながら追い抜いていった。


税関申告書を記入してるからアメリカ同様ピックアップが
必要と思い、荷物を待ったのは正解だった。


乗継ぎカウンタに預けなおそうとすると、
アメリカへはアメリカの入国審査場前のカウンタで、
手続きをするとのこと。
カルガリー市内へも行きたいと言うと、
この時間は渋滞が始まるので片道でも1時間はかかると、
アメリカへの入国審査もあるので、往復の時間だけで、
滞在時間は30分も無いらしい。
出発は約4時間後の19:20。


中心部へ行くのはあきらめ、カーブサイドに出て、


少しだけカルガリーの空気を吸う。


アメリカ入国審査前のカウンタ
チェックイン後、ラウンジはアメリカ入国審査後には
無いとのこと。ラウンジを利用するなら、
また、荷物を預け直す為に、
チェックインし直してほしいとのこと。


ラウンジは国内線のセキュリティ内。
セキュリティを通り、国内線ターミナルへ。
ラウンジの利用と告げ、
機内預けの大きなバゲージを持ち込み、
ターミナル内へ入った。


カルガリーはカウボーイの街。


エア・カナダ70周年


ロンドンからのB777。
手前はフランクフルト(たぶん)からのA330。




メイプルリーフラウンジ




アルバータ牛
カルガリーでアルバータ牛のステーキを食べようと思っていたが、空港内に食べられそうな店は無かったようだったが、どうなんだろう。




広さは充分だが、人も多い。




クッキーに味をしめたが、機内の方が旨かった。


ラガー系のビールが飲みたかったが、見当たらなかった。






赤ワインとスープ


ロンドンで受け取った搭乗券


セキュリティ横から外へ






このようなショップがあっても、
カナダに来たとも思えないので、ピンと来ない。

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