2 香港へのファーストフライト


 香港直行便なら、前章のみで済んでるところですが、これから本日の宿泊地、香港へ向かいます。


台北到着。機内にそのまま居ても良いが、
トイレが使えなくなるとのこと。


1階のビジネスには、
香港まで乗り通す1名が残っていた。


降機が一段落したので、
ファーストのキャビンへ入れてもらう。


座ってる写真を撮りましょうかの申し出には、
丁重にお断りした。






キャセイも今年からファーストとビジネスのシートを
更新予定。今度、乗る時は新シートでしょうね。


あまり、ゆっくりすると降機できなくなるので、
写真を数枚撮って降りる。


数歩歩くと、ここから先は第2ターミナル


しかし、キャセイが着くのは古い第1ターミナル側


ラウンジは、出国審査場の近く。


出国審査後のセキュリティ脇に、ラウンジへの階段


右がキャセイのラウンジ
正面へ行くと、イスラムのpray roomも設置されてる。


やっと到着。キャセイのラウンジ。






成田のロングバーテーブルと同じ。


台北のヌードルバー
種類は5種類。ヌードルバー1食目は牛肉麺。
今回の旅行で、何食食べるだろうか。






台北までのフライトと同じアテンダントに迎えられる。


台北では、常にキャセイが複数機停まってる。


香港までのアッパーの乗客は数名。


コクピットの後ろにトイレがなく、
B747アッパーでの通常トイレ位置の
右最前方の80HKは窓が一つしかなく、
あまり良くない感じ。


前菜はチキンサラダ


デザートのチーズケーキも最初に出てくる。
テーブルクロスは省略。


2食目は、中華とはせずに、
トマトバジルソースのローストチキン


クリスワールドに比べ、日本語は少なめのスタジオCX。
映画は「7月24日通りのクリスマス」
リスボンの映像につい見てしまうが、
舞台は長崎で、リスボンはヒロインの妄想。


ラストまで見終えることなく香港に到着。
続きはこの後のフライトの楽しみにしていたが、
機材の相違、月替わりのプログラム変更で、
続きを見る事ができなかった。


香港到着。
ファーストの写真はもう撮らないのかと、
降機時のこういう会話は悪くない。
香港までの機は、フランクフルト行きとなるようだ。


シャトルでターミナルへ。


入国は15分待ち。
チェックラップコック空港となって、
あまり待たされた覚えはないのだが、
中国からの入国が増え、今後は更に悪くなるのかも。


機内販売で、エアポートエクスプレスの往復券を買う。
九龍までは150HK$と10HK$安い。


九龍まで20分。
九龍からシャトルバスで本日の宿泊の佐敦(ジョーダン)に、空港から30分ほどで着く。


ホテルは、メイフェアガーデンホテル。
最近、香港ではホリディインに泊るが、
この日の宿泊に、2000HK$以上の部屋しか無く、
ただ寝るだけにしては高すぎた。
今回、初めてこのホテルに泊ってみた。


847HK$。寝るだけなら、悪くない。
シャワーボックスのみでバスタブは無し。
(全然、構わない)


ネイザンロードのネオンも以前に比べるとおとなしくなったと思っていたが、この辺りは以前のままの気がするが、


撮った写真を見返すと、パッとしない。






本日のラストは、紹興酒風味鶏麺


鶏は別皿
ビールが置いてないのは残念。

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