3 台北へのセカンドフライト


 またフライトです。台北到着まで、もうしばらくお付き合い下さい。


香港の朝
翡翠台(広東語の民放)のニュース番組「香港早晨(おはよう香港)」のテーマソングは、初めて香港へ行った返還前の1994年から変わってなかった。


朝は、ホテルの近くでチャーシュー入りビーフン


九龍駅で、台北までチェックイン


たまには、エアポートエクスプレスでなく、
東涌線で空港へ行ってみる。


空港から市内へ向かう時、
青衣駅を出て、橋から高層アパートを見る度に、
香港へ来たことを実感する。


東涌線


九龍駅から約25分終点東涌駅到着。
駅前にはまた大きな高層アパート。


東涌駅からは、ロープウェイが一度空港島へ渡り、
再び、ランタオ島へと結んでいた。


東涌駅からバスで空港へ。
エアポートエクスプレスにあっさりと抜かれる。


空港到着。九龍駅から約45分。
高いが、エアポートエクスプレスが便利。


出発フロアから入るザ・ウイング(寰宇堂)
入口にドアが無いのが珍しい。
ファーストは出国審査と同じフロアから入室できるが、
ビジネスは、再び上へ登る必要がある。
(下の階にも、ラウンジスペースと、ゲームコーナーがある)


ヌードルバー


天心類も置いてある。


ヌードルバー2食目は坦々麺
台北よりは量が少ない。
種類は3種類だったようだ。日本そばもある。


それほど混雑もしていないが、
以前、利用したザ・ピアよりは狭い印象。


ロングバー


シャトルで搭乗口方向へ


成田のシャトルよりスピードが速く、地下鉄の印象。






ザ・ピア(玉衡堂)
出発フロアから到着フロア階へエスカレータで降りる。




天井は低いが、こちらのほうが広い感じ。




また、ヌードルバー


ヌードルバー3食目は、ワンタン麺だったと思うが、
写真では、ワンタンがわかりづらい。






缶ビールを飲むよりは、サーバからのビールが飲みたい。
知らずに頼んでしまったが、ロングバーでのサービスは、
搭乗時間後の13時からと頼んだ後で知った。






CX564 台北経由大阪行 B777-300
日本へ向かう便とは思わなかった。


B777は、アジア内のフライトが主なので、
シートは期待がもてない。




ウェルカムドリンクは、オリジナルのキャセイ・ディライト
キゥイベースのドリンクに、ココナツ、ミントの葉入り
(ノンアルコール)


新しいと言われてるリージョナル・ビジネスクラス
今までのシートと比べ、評判は良くないとの噂。
隣が空席で、窓側へ。


ランチメニュー
スターターのフルーツと、デザートのケーキとラズベリー




赤ワイン


メインは、蝦の炒め物






これもキャセイ・オリジナルのパシフィック・サンライズ
シャンパン、ドランビュイにオレンジとレモンの皮をスライス


昨日も立ち寄った台北桃園空港
青天白日旗が目立つ。


昨年8月に来た時は、中正という名が嫌いだと思ったが、
空港の名前が変わった。


やっと、台北です。

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