11 ハマムと夕の散歩 |
イスタンブールで体験したいものの一つ、 ハマムへ行く。 |
この個室で着替える。 ブダペストの温泉も、こんな感じだった。 |
風呂上りもここで寝てられる。 |
腰にタオルを巻き、浴室へ。 |
てっきり、浴槽があると思っていたが、回りに洗い場がある暖かいサウナの印象。真ん中には大理石の台があり、周囲では垢すり、マッサージ。中央付近では何人も寝そべってる。洗い場で湯を浴び、大理石の台の真ん中で、垢すり、マッサージの順番を待つ。 まずは垢すり。体から頭から念入りに洗われる。顔の石鹸も勢い良く湯をぶっかけられ、ホテルに戻った時でも、耳にまだ耳に水が溜まっていたほどだ。 次は、マッサージ。骨をボキボキ鳴らされた。荒技なマッサージはどんなもんかと思ったが、そこそこ気持良い。しかし、20分程で終わる。あまりにも物足りないので、大理石の台の真ん中でしばらく寝転んでから、脱衣所へ戻った。 |
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濡れた下半身のタオルを変え、 上半身をタオルで巻かれ、 頭をターバンのように巻かれる。 |
脱衣所でダラダラ寝転んでから、 ここで絞りたてのジュースを飲む。 |
階上が脱衣所 |
ハマムの近くのモスク |
トラムヴァイでホテル方向へ戻るつもりが、 反対方向の改札を通ってしまった。 アクサライまで行ってみる。 |
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アクサライ |
ビールの看板を見つけ、フラフラと店内へ。 ヨーロッパと比べどこでも飲めるものでもないが、 不自由もしない。 |
おじさんたちに混じってビールを一杯。 イスが空いてなければ、奥の方の使用してない椅子を お客さんが手渡しリレーをしてくれ、 なかなか親切。 |
隣の人から、タバコを勧められる。 タバコは吸わないので断ったが、 マナーなのか、礼儀なのか、 この店では、そんな光景が普通に見られた。 |
アクサライの地下道。通りを渡るだけなのだが、 地下街となっていた。 |
トラムヴァイで、ホテル前を通り過ぎエミノニュへ。 |
ここも改札を抜けた地下道は地下街となっていた。 |
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ドネル・ケバブ |
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焼いてる光景は旨そうに見えたが、 |
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ちょっと期待はずれ。 |
生ムール貝 |
日が暮れると露店が出始める。 |
香港もそうだが、船が日常の交通手段となってるのが、 楽しそう。羨ましくも思う。 |
トラムヴァイでホテルへ戻る。 |
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つい、店内のランプを見入ってしまう。 |
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すっかり日が暮れたがまだ19時前。今日こそは、外に食べに行くぞと心に決めていたのだが、椅子に腰掛け、撮影した写真を整理していたのだが、そのまま眠ってしまった。結局、今日もそのまま寝てしまうのでした。 |
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