18 チューリヒからマラガへ |
フランクフルトからマラガへ行くことも考えたが、チューリヒからの便がマラガへは先に着く。帰りはフランクフルト行きの方がゆっくりできるのだが、単純往復と比較し、チューリヒ→マラガ→フランクフルトの料金が高い。今回はRTWの予約変更も不要で、マラガに早く着くチューリヒ経由で行くこととした。当初、心配した長距離移動の疲れも、スカイスイートのおかげで元気だった。 | |
スターアライアンスゴールドは、 ファーストクラスカウンターでチェックイン。 |
順番を待ってると、係りに案内され、 |
こちらへ連れてかれ、 |
このカウンターでチェックイン。 |
Eチケットの控えを渡し、AMCへのマイル加算を依頼した。しかし、予約クラスTではマイルズ&モアにしか加算できないと言うので、既にマイルを貯めるのをやめたマイルズ&モアに加算した。帰国後に確認したら、予約クラスTでもAMCに50%加算が可能だった。予約時も加算可能なのを確認し、予約したことを思い出した。 | |
スイスラウンジ |
カフェテリアコーナーは混んでる。 |
ここも混んでる。 |
|
上の階にバーカウンターを発見。 |
ここは空いている。 |
搭乗までは飲まないつもりでいたが仕方ない。 赤ワインください。 |
|
カウンター越しに外も見える |
|
LX2110 マラガ行 A321 |
|
破綻したスイス航空の路線、機材、乗員を引継いだので、 ルフトハンザよりは良いと思い込んでいたが、 |
ルフトハンザの方がはずれが少なく、 一定レベルを保ってるという印象。 以前のスイス航空は、欧州一と思っていたのだが。 |
モッツァレラチーズとトマトソース入りピッツァ (て言うのかなぁ) |
赤ワインはオーストラリア産 |
これはコーヒー。 欧州内のエコノミーの機内食は、 4〜5年前と比べかなり簡素化された。 LXは、一度有料化されたが、LHとの統合により、 再び、無料化されたとのこと。 |
1時間ほど寝ると、スペインの大地 |
まもなく、マラガ |
この辺りに湖があるとは知らなかった。 |
12:50マラガ着。 タイは18:50。プーケットから24時間経過した。 |
|
今日のラストレグが終了。 しかし、まだバスで2時間移動する。 マラガを13:45に出るバスに乗りたかったが、 到着は15分遅れ。これからターミナルへ移動。 |
イミグレーションのカウンターは一つ。 バスの出口付近に立っていたため、 すぐに入国はできたのだが・・・ |
乗客全員の入国が終了しても荷物が出てこない。 13:17。表示のあるここではなく、 右隣のベルトコンベアから荷物が出てきた。 |
13:27。やっと荷物を受取る。 この時点で、13:45のバスはあきらめた。 プライオリティは無視されていたが、 プライオリティタグが付けられた辺りから、 タグが引きちぎられていた。(チェックイン時に確認済み) |
鉄道の時刻を調べ、待ち時間が少なければ乗ろうと思ったが、時刻の案内がなく駅に着いてしまった。 10数分待ちだったので良かったが。(30分に1本) |
向かいのホームの木の後ろ辺りにターミナルがあるが、 道路を歩道橋で越えて、ここから戻るのは、ちょっと大変。 |
12分程でマラガの中心に着く。 |
|
マラガ駅前 バスターミナルへはマラガ駅構内を通り抜けられれば 早いが、駅が工事中で通り抜けできない。 |
駅正面も工事スペースに取られ、 車道脇をスーツケースを引きながら歩く。 バスターミナルへ徒歩5分。 |
前へ | スターアライアンスRTW(2006) | 次へ |