17 スカイスイートで迎える朝



目覚めるとロシアの南、カフカス山脈の北
到着地時刻で午前2時過ぎ、タイは朝8時。
7時間程寝むれた。後3時間程で到着。


早々と寝ていた1列目の客は食事準備


まだ、眠ってる客もいるが、殆どの客は起きていた。
目覚めのアップルジュース


洗面を済ませ、朝食準備


フルーツ


ヨーグルト


クロワッサン


ベーコンに卵と、一般的な朝食
ヌードルも良かったのだが。


ウクライナを抜け


着陸1時間ほど前にプラハ上空


ここで、スナックメニューのフィッシュボール入りヌードル


まもなくフランクフルト


まだまだ、外は真っ暗。
フランクフルトに5:35に、25分ほどの早着。
タイは、既に11:35。


スカイスイート
世界最大の航空機A380用に作られたと思われる
SQ・B777-300の新ファースト、新ビジネス。
次回、欧亜間搭乗時は、是非乗りたい。


2レグ終了
アメリカ方面行きが出発するCエリアに到着。
半袖にウィンドブレーカ。寒さは感じなかった。


CエリアからBエリアへ


SQ26は8:20にニューヨークへ向かう。
3日後には、この便でニューヨークへ行く予定。


Bエリア
慣れ親しんでるこの場所に出てきた。


1月以来のセネターラウンジ


6時前というのに混んでいる。
相席とならない席は、すぐに無くなった。


コーヒーとソーセージ、オリーブ、ピクルス
最近はここで良くピクルスをかじってる。


南アフリカ航空もスターアライアンス入り
数年の内には、乗ってみたいと思う。


バスで駐機場へ






LH3720 チューリヒ行 B737-300
当初は、この後のLX便で予約していたが、
マラガ行の乗継の為、1便前に変更した。


何かの光が反射?


霧がでてきた。離陸時の視界は良くなかった。


上空でプーケット以来の朝日を見る


シートは新しいタイプなのだろうか?


中間のシートは、座席の背から引き出されたテーブル


若くは無いが、笑顔の感じが良い人でした。


離陸から着陸まで37分の機内食


コーヒーが来るのは、食後。
短時間、少人数では仕方ないか。


雲の向こうはアルプス


チューリヒへの着陸ルートに入った。


10分遅れでチューリヒ着
3レグ終了


同一のピアでも、ゲートによりセキュリティが別なので、
導線はちょっと入り組んでいる。




シンガポールからスルーしてれば、
入国しなくても良いのだが、入国して再チェックイン。


アライバルラウンジ
午前中のみのオープン


利用条件を確認しようと思ったら、入れてしまった。
シャワーとシャワー後の休憩用スペースと、
あまり広くはない。
ウィンドブレーカをスーツケースに詰め込む。

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