シンガポール航空 B777-300ER(77W)

シートマップ
ファーストクラス
ビジネスクラス
エコノミークラス


 2006年12月にシンガポール・パリ線に登場。香港、ミラノ・バルセロナ、チューリヒ、ソウル・サンフランシスコ、フランクフルトとシンガポールを結ぶ路線に就航中。今後はA380にはならない長距離便が置き換わるものと思われる。     


9V-SWB(仁川)


9V-SWA(シンガポール)


9V-SWJ(ロサンゼルス)


9V-SWI(ロサンゼルス)


9V-SWF(台北)


9V-SWF(シンガポール)


9V-SWF(シンガポール)


9V-SWH(シンガポール)

ファーストクラス
 シートピッチ:71インチ 幅:35インチ フルフラットシート 
 シートピッチはB747の78インチより短くなるも、幅は22インチから大幅にアップ。
    


1〜2列がファースト


画面のサイズが大きい


ここも足は前席の後ろに伸ばすタイプ


シート幅の拡大がシートピッチを
縮小した分も気にならない?


横1・2・1のシート




CD席間のパーテション



ビジネスクラス
 シートピッチ:51インチ 幅:30インチ フルフラットシート
 シートピッチはB747の58インチより短くなるも、幅は20インチから大幅にアップしフルフラットが実現。
 シート配置もB777-200ERの横6席から横4席となる。サーチャージが必要となったのは残念だが、
 この快適さを考えると仕方ない。

 旅行記 シンガポール−バルセロナ(2007年8月)1 2 3 ロサンゼルス−台北(2007年8月)1 2
       台北−シンガポール(2007年12月)


11列目


12列目


11、12列は8席のみのスペース


横1・2・1のシート配置はファーストと同じ


後部と比較し混雑する印象


2列だけなので人の通りは少ない。


14〜22列


シートの高さが乗客を隠し、
満席でも圧迫感は感じさせない。












窓側と中側でシートを摺らして設置してる為、
窓側に座る限りは、11、12列よりも、
より隣席が気にならない。


15DF




窓側14列はトイレの後ろ
バルクの席以外は、前席の半分のスペースを使い、
足を伸ばす。


11列、14AF、15DFは前の席がない分、
足の置き場もシート幅いっぱい。












バルク以外の席は小物入れが便利


通路側はミラーとグラス置き
使用済みのグラス置き場に良い。


窓側(奥側)は小物入れと電源、USBポートとLANポート


通路側足元は荷物置き


窓側(奥側)は足置き場
フルフラット時はここに足を伸ばす。
また、足が届くので、離着陸時も足を伸ばせる。


フルフラット時も使用可能な高さ調整可能なテーブル


ここにも大きな小物入れ


バルク列の座席背面


読書灯とヘッドホンプラグ
左右共にある。


コントローラ


背面は電話でなくキーボード
シートTVでのパソコン利用も可能。


ビジネスクラスのトイレ


ファーストは多少違うと思われるが、
ミラー周りに違いは無さそう。


大型のシンク


エコノミークラス
 シートピッチ:32インチ 幅:19インチ


31〜43列


横3・3・3のシート(43列は2・3・0)
42HJKはBad Seatとのこと。


44〜56列
横3・3・3のシート(56列は2・3・2)


シートの色調が31〜43列と異なる。
53CHはBad Seatとのこと。


アームレストに電源がある。




ここも座席後部にUSBポートがある。


テーブルを引き出すとミラーがある。


二つ折りのテーブル



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