ニュージーランド航空 B747-400

シートマップ
ビジネス・プレミア
パシフィック・プレミア
パシフィック・エコノミー

旧シートマップ ファーストクラス


 日本へも飛来していた長距離の主役もB777-200に置き換えられ、8機のB747-400がオークランド、ロンドン間をロサンゼルス、香港経由の2路線で飛ぶ。今後、B777-300ERに置き換えられて行くものと思われる。     


ZK-NBV(ロサンゼルス)


ZK-NBV(ロサンゼルス)


ZK-SUI(香港)


ZK-SUI(香港)
1994年までVARIGで使用されたB747-441


ZK-NBU(ロンドン)


ZK-NBU(ロンドン)


ZK-NBW(ロンドン)


ZK-NBW(ロンドン)


ZK-NBS(ロサンゼルス)
1989〜1991年までキャセイに貸し出された機材。
NZでは1990年よりB747-400の運行を開始した。


ZK-NBS(手前)とZK-NBV
(ロサンゼルス)


ZK-SUI(香港)


ZK-NBU(ロンドン)

ビジネス・プレミア
 シートピッチ:79.5インチ 幅:22インチ フルフラットシート
 シートピッチはフルフラット時のベッドサイズと思われる。このタイプのシートではヴァージンに次ぐ。
 旅行記 香港−ロンドン(2008年5月)1 2 ロンドン−香港(2008年5月)1 2


1〜7列目


1列目は隣が近すぎる。


横1・1席のフルフラットシート




6列目以降はセンタの物置(ワゴン等を入れる)が
圧迫する。








10〜15列


横1・2・1席のフルフラットシート
(15列は1・0・1席)






16〜20列


アッパー前方に横1・1席が並ぶ。






ベッドの状態




手前から背もたれを引き上げると、


座席になる。


大型のテーブル
オットマン横のパテーション内に格納されてる。
(向かい席の四角に縁取られてるのが蓋)


カクテルテーブル
読書灯が点く。
離着陸時は収納することとなってるが、
ロンドンの離陸以外は、特にチェックをしていない。


収納スペースを兼ねるアームレスト


ベッド使用時に格納が可能。




コントローラ


ここも離着陸時は収納することになってるが、
注意はされない。


この位置に電源がある。


アームレストの下にシート、テーブルの蓋を開ける
コントローラ


パテーション背後のベッドに変換するスイッチ


カクテルテーブル下のペットボトルホルダー


読書灯は、もう一方のパテーションにも点く。


シートベルトも付くオットマン


14F席。隣の14Eとの会話は難しそう。


同行者が居る時のNZのお勧めは前後の席


オットマンで向い合せでも。




食後にはスナックが置かれる。

パシフィック・プレミア
 シートピッチ:38〜40インチ 幅:18.5インチ


22〜26列


アッパー後方に横3・2席
(26列は横3・0席)


後方のトイレはビジネスと共用




1階27〜30列左側に横2席
(機によってはエコノミーの場合もある)


1階27〜30列右側に横2席
(機によってはエコノミーの場合もある)




足元は広いが、


横幅は狭そう。


パシフィック・エコノミー
 シートピッチ:32〜34インチ 幅:17.8インチ


35〜42列


横3・4・3席のシート(35列は横0・4・0席)


43〜52列


(43、44列は横3・0・3席)


53〜68列


(53〜57列は横3・0・3席、
65〜67列は横2・4・2席、
68列は横0・4・0席)





ファーストクラス
 シートピッチ:71インチ 幅:35インチ
 ビジネス・プレミアのシートが採用されるまでは、ファーストクラスが存在した。

 旅行記 ロサンゼルス−ロンドン(2005年8月)(ビジネスクラス)


1〜3列がファースト


横2・2席




シートピッチは充分だが、フルフラットではない。




Bコンパートメントとアッパーがビジネスクラス

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