ANA B777-300ER(New Style) |
シートマップ ファーストクラス ビジネスクラス プレミアムエコノミークラス エコノミークラス Inspiration of Japan |
B777-200ER、B747-400で運行される長距離路線を置き換えるべく2004年11月に成田・上海間で運行を開始した。2005年にはニューヨーク、ワシントン、2006年にはサンフランシスコ、ワシントン、シカゴに就航し北米線の777化を行なった。ヨーロッパへは2007年にロンドン、2009年にフランクフルト、パリで運行を開始した。(パリ線の運行に伴いワシントン線はB777-200ERに変更) 2010年2月よりニューヨーク線で"Inspiration of Japan"を開始。シート、機内サービスが一新される。 |
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JA731A(ワシントン・ダレス) |
JA731A(ワシントン・ダレス) |
JA735A(成田) |
JA778A(香港) |
ファーストクラス シートピッチ:77インチ 幅:33インチ フルフラットシート 旅行記 東京−シカゴ(2009年7月)1 2 |
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1〜2列 |
横1・2・1席 |
B747-400と同タイプ |
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大型液晶スクリーン |
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シートコントローラ |
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シート電源 |
この洗面台もB747-400と同じタイプ。 |
リラックスポジション |
ベッドポジション |
CLUB ANA シートピッチ:62〜63インチ 幅:21インチ ライフラットシート 旅行記 香港−東京(2009年7月) ワシントン−東京(2006年11月) |
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3,5列(Aコンパートメント) |
横2・3・2席 |
6〜8,10〜12,14列(Bコンパートメント) |
横2・3・2席 |
15,16列(Cコンパートメント) |
横2・3・2席 |
同じNew StyleながらB747-400のシートとは異なる。 |
フットレストが追加され、 ベッドポジション時に外側のアームレストが下がる。 |
シートコントローラ |
コントローラ |
シートTV |
シート電源 |
プレミアムエコノミークラス シートピッチ:38インチ 幅:18.5インチ |
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17〜19列 |
シートTV付きの横2・4・2席 |
エコノミークラス シートピッチ:31インチ 幅:16.5インチ |
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22〜23列(Cコンパートメント) |
シートTV付きの横3・3・3席 |
24〜37列(Dコンパートメント) |
横3・3・3席 (36列は2・3・2、37列は2・3・0) |
Inspiration of Japan(シートマップ) 2010年2月20日ニューヨーク線で開始。その後、2010年にフランクフルト、ロンドン線。 2011年度内には欧米線に拡大されるそうだ。 |
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ファーストクラス ANA FIRST SQUARE |
シートはNew Styleを流用。 より個室感覚を高めてる。 |
大きな変更が無く期待はずれ。通路側を覆うのは良しとして窓側までここまで覆うのは疑問に思う(離着陸時、窓のシェード開けも無意味)。窓側に大きく張り出した収納スペースは他社のように窓と席の間のサイドボードで解決可能だろう。中央のDG席はカップルで座っても着席のままでは顔さえ見ることもできない。ビジネスもカップルには不向きになるので、ファーストぐらいはオットマンで対座向き合わせなどの配慮があっても良いと思うが、この造りからすると意図的に会話は一切しないでくれとでも言うことだろうかと勘ぐりたくもなる。 スイス・インターナショナルA330-300のファーストクラス ビジネスクラスにスタッガード配列を採用したスイスのファーストクラス。上記の欠点は解決されている。 日本航空B777-300ERのJAL SUITE 一足早くリニューアルしたB777のシート。JALプラザで腰掛けたことがあるが、体感はANAのNew Styleよりも 広々として良い。 エミレーツ航空のファースト エティハド航空のダイヤモンドファースト トルコ航空のファースト B777クラスでも中東のエアラインを中心に扉つき個室タイプが増えている。扉は無くてもとは思うが・・・。 |
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ビジネスクラス ANA BUSINESS STAGGERED |
スタッガードシート配列により全席通路に出やすい。 |
昨年からスイス・インターナショナルのビジネスクラスに乗ってみたいと思っていたので、スタッガード配列のシートの採用は席の幅、シートピッチが狭くなるが歓迎したい(ヘリンボーンでなくて良かった)。実際の搭乗は無いが、この設備ならば飲食のサービスを除き、ファーストでなくても充分だと思っている。また中央のEF席はペアシートにしても良いのではと個人的に思う。 スイス・インターナショナルA330-300のビジネスクラス 日本線で運行のA340も改装されるらしい。ANAと比べ個室感は無く。奇数列と14列のA席はB席が有り、 通路側では無い。 エティハド航空のパールビジネスクラス 該当シートの機種、機数が多くスタッガード配列を最初に採用したのはここだろうか。 2月2日から中部に就航。日本で最初のスタッガード配列の定期便はエティハド航空となる。3月から成田にも就航。 中央のEF席はペアシート。 エミレーツ航空A380のビジネスクラス 窓側のAK席、中央のペアシートのEF席は通路への出入りスペース分、通路側席よりシートピッチが広い。 デルタ航空B767-400のビジネスエリ−ト B777はヘリンボーン配列だがB767-400はスタッガード配列を採用。 シンガポール航空、旧スイス航空とグローバル・エクセレンスを組んでいただけのことはある。 |
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プレミアムエコノミー Fixed Back Shellスタイルの採用により、 前席の背凭れが倒れてこない。 |
42インチのシートピッチは80年代頃のビジネスクラスと 同水準では無いだろうか。 |
日本航空B777-300ERのプレミアムエコノミー シェルタイプはJALが先行した。 エールフランスのプレミアム・ボヤジャー シェルタイプで登場。2009年11月より東京、2010年2月より大阪に就航する。 |
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エコノミークラス こちらもFixed Back Shellスタイルを採用。 |
シートピッチは34インチに拡大。 (以前のB747も34インチだったと思う。) シート配列も横2・4・3となる。 |
キャセイ・パシフィック航空のエコノミークラス シェルタイプを以前から運行している。 |
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