ANA B747-400(Super Style)

シートマップ
ファーストクラス
CLUB ANA


 1999年シカゴ線の開設と共にシカゴスタイルとして登場した。その後、アメリカ他路線への展開、シカゴ線の休止と共にスーパースタイルに名称が変更される。ファーストクラス、ビジネスクラスのシートは従来と大差はなく。AVODが搭載され、エコノミークラスにもシートTVが設置された。現在は全機退役済み。
手ブレが多く写真はあまり良くありません。
    


JA405A(成田)


JA405A(香港)


JA403A(松山)


JA405A

ファーストクラス
 シートピッチ:83インチ 幅:?インチ フラットシート
 1996年に採用されたフルフラットシートを引き続き採用された。
 旅行記 東京−香港(2006年3月)(ビジネスクラス)
 初搭乗は2003年1月のフランクフルト−東京間。スーパースタイルでなかったかも知れませんが・・・。


1〜5列(2、4列なし)


Aコンパートメントがファーストクラス


3列の中央1席はファーストクラスでは使用されない。


他社のフラットシートと異なりパテーションで囲われず、
通路脇のスタンド?とシート頭部の覆いでカバーする。






シートTV


カクテルテーブル


ボタン類は多い。


CLUB ANA
 シートピッチ:50インチ 幅:?インチ
 従来のCLUB ANAのシートをマイナーチェンジ。シート形状、シートTVの格納箇所が異なり、
 ランバーサポートが追加された。
 また、バーコーナーとビジネスコーナーが追加され、これがスーパースタイルの売りだった。
 (導入前にANAからの電話アンケートに答えた覚えがある)

 旅行記 香港−東京(2006年3月)
 初搭乗は2000年11月のロサンゼルス線。1998年〜2001年頃まで従来タイプには良く乗りました。
 シートの座り心地はスーパースタイルより従来タイプの方が好きでした。


16〜18列(Bコンパートメント)


横2・3・2席(16列は2・0・2)


24〜25列(Cコンパートメント)


横2・3・2席


71〜74列、81〜83列(アッパーデッキ)


横2・2席
(71列は0・2、74列は2・0)


シートTV


アッパーデッキへの階段脇に設けられた
バーコーナー






アッパーデッキを登った所の脇に、


2席のビジネスコーナー

エコノミークラス
 シートピッチ:34インチ 幅:?インチ
 Cコンパートメントより後部に設置。画像はありません。



エアライン