チャイナエアライン B747-400

シートマップ
ファーストクラス(397席)(411席
ビジネスクラス(397席)(411席
エコノミークラス(397席


 チャイナエアラインのB747-400は座席配置が3種に分かれる。
 1.397席(F14席、C64席、Y319席) 計9機
   ニューヨーク、サンフランシスコ、バンクーバー、アムステルダム行きに使用。東京を午前に出るCI107にも週3日程
   使用される。シート設備は一世代古いタイプで、ファーストのシートも写真を見る限りは他社ではビジネスクラス用
   のライフラットシートが使用されているようだ。
 2.411席(F18席、C93席、Y300席) 計2機
   東京経由ホノルル行きに使用。東京を午前出るCI107にも週4日程使用される。ファースト、ビジネスのシート共、
   シートピッチが狭く、日本発の国際線としては残念ながら最低レベル。
 3.390席(F12席、C64席、Y314席) 計4機
   ロサンゼルス線(日2便)に使用。東京を夕方に出るCI101にも使用される(一部、機材変更あり)。座席配置を見
   る限りは397席タイプのファーストのシートがソロタイプに変更されている。ビジネス、エコノミーのシートは大きく変
   わらなそうな印象。
 上記使用路線は2007年11月の運行状況をACARSDのサイトより検索。また香港線では3タイプ共使用されている。 
    


B-18208(397席)


B-18208(397席)


B-18251(397席)


B-18251(397席)


B-18273(411席)


B-18273(411席)

ファーストクラス(397席)
 シートピッチ:83インチ 幅:?インチ ライフラットシート     


1〜3列の14席

ファーストクラス(411席)
 シートピッチ:?インチ 幅:?インチ     


1〜4列の18席


フラットにならないシート

ビジネスクラス(397席)
 シートピッチ:47〜50インチ 幅:?インチ
 旅行記 東京−台北(2007年10月) バンコク−台北(2007年10月)


5〜14列の8列32席(アッパーデッキ)


JALのスカイラックスと同タイプ


EXITは10列








17〜21列の5列32席(メインデッキ)


横2-3-2の配列





ビジネスクラス(411席)
 シートピッチ:?インチ 幅:?インチ
 B-18275はシートTVが無し。

 旅行記 台北−東京(2007年10月)


5〜16列の11列42席(アッパーデッキ)




EXITは10列




17〜22列の6列39席(メインデッキ)


更にアッパーへの階段より24〜26列に12席設置


B-18273にはシートTVがある。


エコノミークラス(397席)
 シートピッチ:31?インチ 幅:?インチ


28〜37列




38〜46列




47〜63列



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