1 チャイナエアライン


 9月にタイへ行ったばかりなのに、またタイです。昔は頻繁に行っていたものの、ここ数年は、RTWが一段落しないとタイへ戻りづらいこともあり、行く回数が減ってしまった。1ヶ月後に行くなんてどれぐらいぶりだろうか。今回は、9月に会えず終いだった知人に会おうと思い、10月下旬に行く予定を立ててみたが、これが当人に連絡が取れない。今回は3日前まで安いタイ航空のスーパーバリューで大阪から深夜発で行こうと考えていたが、連絡が取れないままであったことと、休みの調整も手間取ってたら、2日前になりタイ航空はあきらめることとなってしまった。そして、直前でも安かったチャイナエアラインのビジネスに、つい、手が出てしまった。先日、事故を起こしたが、それほど嫌いな航空会社でもない。スターアライアンスに縛られる前には、羽田から台北経由で良く行ったものだ。さすがに、9月に行く時は、周りから止められてしまったが・・・。今回の日程は、台北には宿泊しない。宿泊するとしても帰路に立寄りたいと思ったが、午前、成田を出るCI109から接続が良い便の空席が無く、深夜まで待ち、翌日1時に到着する便でバンコクに入るのも無意味としか思えないので、往路、台北に一泊することにした。今回は、ホテルの手配もしないまま、久しぶりに行き当たりばったりで出かけます。バンコクは心配ないが、台北も何とかなるでしょう。


第2ターミナルWカウンタのチャイナエアラインカウンタ。


ゲート71横の階下に、アメリカンのアドミラルラウンジと共に、チャイナのラウンジもある。


チャイナのダイナスティラウンジ
以前はJALのラウンジを共用していたが、
ANAの移転後に新規オープン。


結構、広い。


少しだけ、外が見える。


寿司とパンがあるのは、他のラウンジとあまり変わらない。




ビールも一杯。


JALタイプの搭乗券
羽田から飛んでた頃もJALの搭乗券が使われてた。
通路側と言ったら8列目となってしまったが、
最初に出てきた搭乗券は最前列の5列目だった。


CI107 台北行 B747-400


機体が1枚で収まるポジションが無い。




後ろから見る感じは、JALのスカイラックスシート。


エコノミー開放のビジネスには搭乗したことがあったが、
その時のシートよりは良さそうに思える気がする。


実は、席を間違えて座っている。


ウェルカム・シャンパンでなく、
これはアップルジュース。


スリッパあり。
日本線のみスリッパがある会社もあるが、
チャイナは、台北より先もスリッパがあった。


右側が正しい席でした。
通路側を指定したが、窓側が空いていたので移動。
隣が居ないならここで良い。


メニューとドリンクリスト
赤がメニューだったっけ。




これはシャンパン(ドラピエ)。


洋食を選択。和食は帰りに食べる予定。


前菜はサーモンタルタルとベジタブルサルサ


グリーンサラダ


赤ワインはボルドー・ラシュネイだったろうか。


パンは裏返ってるが、ガーリックトースト。。


メインは牛フィレ肉マスタードソース


フルーツ。


デザートはバナナアイスクリーム。
日台間で、チーズが無いのはキャセイと同じ。
機内食の満足感、ワインの種類の多さ、
同じ台湾線ながら8月のANAとは大違い。


映画はノックアップ。
どんな話だったか思い出せない。


この日本茶は頼まなければ良かった。




成田から3時間45分で台北に到着。




日本線は第2ターミナルに到着。


日本からの到着便の多い時間で、


入国審査は混雑。
しかし、左側のカウンタが開いたので、
それほど、待たずに入国。


荷物は、まだ出てない。


宿泊先を決めてないのでホテルを手配。
カウンタを探すのに、空港内を一周してしまった。


エバーのバスが近いらしい。


エバーのバスには何年か前にも乗っている。


最近乗る国光のバスよりは良い感じ。


台北市内に入り、捷運(地下鉄)の雙連駅で下車。


徒歩5分程の友美大飯店。
ちょっと広い部屋。


浴槽は使用しなかったがジェットバスも付いていた。


窓が色付きなので部屋は暗く感じる。

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