再びエルサレム
大空で乾杯！ > 海外・国内旅行（2023） > BR A3でエルサレム・ベツレヘム(2023年9月)
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エルサレム二日目のその後です。
ベツレヘムから乗ってきたバス。
ダマスカス門から再び旧市街を歩きます。
来た道と違う道を進みます。
第7留の前に出ました。扉が閉まってます。
ATMと思ったら両替機でした。第7留からは既に通った道。
ヤッフォ門を出ます。やはり何かあったようです。撮影してます。
水で洗浄してます。
ここでも撮影。事件の事を伝えてるようです。
17歳のパレスチナ人による刺傷テロ。1人が重傷、1人が軽傷を負ったようです。google
ここでこの頃のパレスチナ情勢。イスラエルは2月にヨルダン川西岸の入植地を公認。これらは武装入植者の暴力によりパレスチナ人を迫害して建設された入植地である。
また7月にはジェニンにヨルダン川西岸では20年ぶりの空爆を行っている。
一方、イスラエル国内では司法の力を弱める司法改革法案が可決。反対デモが増加していた。ネタニヤフ首相は汚職で起訴されていた。
この1か月後にガザでの戦争が始まるのだが、アメリカ、エジプトが把握していたハマスの動きをイスラエルが知らなかったとは考えにくい。自己保身で政権延命を狙った動きだったのだろう。
ヤッフォ門を出てしまったが、お金をおろして右のダビデの塔へ行ってみようと思ってたのを忘れてました。
私の頭の地図ではここから先がイスラエル。
エルサレム市庁舎。
この辺りでやっと少しお金をおろしたと思います。
ホテル近くのリモン。
この日最初のビール。既に17時を過ぎました。
ホテルに戻り少し寝ます。
寝落ちしそうになりながら、何とか21時前に外に出ます。
周辺を歩き回ってもファーストフード的な店ばかり。酒が飲めそうな店となると、先程のリモンとなってしまいます。
食べたものを控え忘れましたがコフタかな？肉団子のようなものです。
白ワインを貰います。明日も早いのでワインを飲んだら帰ります。