大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2023) > BR A3でエルサレム・ベツレヘム(2023年9月)
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アラブバスでエルサレムへ戻ります。
バス乗り場の方へ戻ります。途中、クラフトビールを売る店が気になりましたが現金が無いと諦めました。後から思うと飲まなかった事に後悔してます。
帰りのアラブバスは観光バスのような車両でした。
下の方は分離壁に覆われたイスラエルの道路。往きの写真で写っていた分離壁はこの辺りかも知れません。
エルサレムに戻る際に通過する検問所が見えてきました。下の道路へ下ります。
検問所に到着。
到着するとパレススナ人はバスを降りて行きました。
その後、兵士?が二人現れ、バス内に残ってた観光客にバスを降りるように促され下車します。その間に車内を見回り不審物をチェックしたのでしょうか。再乗車の際に身分チェックでもあるのかとパスポートを準備しましたが何もありませんでした。床下のトランクルームも調べないようです。
兵士?が戻って行きます。兵士?が来るまで時間がありましたが5分程の停車でした。
検問所を出発します。
この辺りが先程の写真に見えていた辺りです。真ん中の建物が見えます。
検問所から20数分。かなりエルサレム中心部に近づいてきた頃から渋滞なのか進まなくなります。また、やたらとサイレンの音が響き緊急車両が反対側を通過してるようです。
この間にウトウト。30分くらい寝てた気がしましたが10数分程度だったようです。
ヤッフォ門の辺り。この様子を見て事故というよりテロがあったのではと思います。
救急車が停まってます。
ただならぬ気配を感じます。
ダマスカス門に近づきました。こちらの女性兵士からは緊張感を感じません。
ダマスカス門のバスターミナルに到着します。ベツレヘムから1時間を過ぎた頃なので大した渋滞でも無かったようです。