大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2022) > 90回目だったバンコク(2022年11〜12月)
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9月にバンコクから帰国。10月からサーチャージが値上げされる前に次の旅行分を発券します。それでも前回の片道20,400円から5,400円高い25,800円。10月からは30,000円となります。まだまだ高いバンコクです。
帰国後に気づけばタイもバンコクも90回目でした。特別なことはありません。しかし、これだけ海外旅行に行っていれば、こんなフライトもあるんだという話で始まります。
11月30日水曜日
前日22時過ぎに羽田空港です。
ANAラウンジ。
まずはカレー。白飯は少なめです。
少量と思いながら食べてます。
NH849 羽田 0:05-バンコク・スワンナプーム 5:10 B787-8
搭乗時刻は遅れ、出発時刻8分前に機内に入ったようです。
出発は20分遅れ。それでも到着予定時刻は10分の早着です。
機内は満席。乗客は半分以上がアメリカから乗り継いできたのか欧米系。その次にタイ人が25〜30%。日本人が少ない。
水入りスナック袋とドリンクは出発から約1時間後でした。トイレに立ち上がった時間からするとベルトサイン消灯まで離陸から30分近く経ったようです。
赤ワインと白ワインを飲んで寝ようと思います。プラコップから紙コップとなりました。
種子島辺りで寝るつもりでしたが寝付けません。
それから約30分。お酒を追加。
日本酒です。
これで寝られるかと思いますが寝られません。
更に25分。またお酒を貰おうかと思った時に事が起こりました。
隣の客に左腕をつかまれ奇声を発します。それほどうるさかった訳でもなく迷惑かけたかと思ってしまいました。すぐにCAが駆け付け隣客の様態を確認。
客の意識も一時無く、ドクターを呼び出すアナウンスが流れます。白人女性が現れましたが後から聞くと医療関係者では無かったようです。離れたところから見守ります。ギャレーにいたCAにお酒を頼みましたがそれどころではありません。