大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2022) > コロナ禍後最初のバンコク(2022年8〜9月)
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6月に帰国後の待機が無くなりました。すぐにでもタイに行きたい気分ですが、帰国前のPCR検査で陽性となった場合のリスクを考えると腰が重いです。まずは夏休み時期に予約を入れ、様子見をすることにします。しかし6月過ぎての発券は燃油サーチャージが2万円以上上がってしまい、11万円以上となってしまいました。今後も円安、サーチャージ高が続くものと思われると、まずは行こうと思います。
7月にタイの入国もタイランド・パス、医療保険証明書も不要となり、日本帰国前のPCR検査も不要となることを期待しましたが遅い政府決定。8月25日にやっと9月7日から不要。帰国日には間に合いません。
第7波も増え始めたので7月に第4回のワクチン接種(基礎疾患)。ワクチン接種証明はスマホが古く、アプリはダウンロードできず、そもそもマイナンバーカード持ってないので、紙版を申請。帰国前のPCR検査も予約。PCR検査で陽性になった場合、保険会社に丸投げしようと保険にも加入して出発です。
8月27日土曜日(空港到着は8月26日金曜日)
京急第3ターミナルで下車した客は数名いましたが出発階に来たのは一人でした。
チェックインカウンターはガラガラ。オンラインチェックインでワクチン接種証明書の写真を登録済。あらためての提示は不要でした。
この後の出国審査で初めて顔認証を使ってみました。
二ヶ所ある内110番ゲート付近のANAラウンジのみオープン。空いてはいますがチェックインカウンターの閑散ぶりに比べ人がいる印象でした。
109番ゲートの搭乗機。
NH849 羽田 0:05-バンコク・スワンナプーム 4:35 B787-8
出発時刻20分前に機内へ。
三席空いていたので非常口列。
出発時刻4分前に出発。出発15分後に離陸。
三席空いてる席は他も。そちらにすれば横になれました。
白赤1杯飲んで寝ます。スパークリングはまた無くなったようです。
約3時間後。南シナ海を飛んでます。そろそろ機内が明るくなる頃、客が少ないから遅いのかな?
10分後。機内が明るくなりました。
機内食が配られたのは到着時刻の2時間半前。
4年ぶりに紅鮭の彩りご飯。機内食は代わり映えしませんが、隔月でなく三ヶ月ごとに入れ替えるようになったようです。
40分早く3時55分に到着。
入国審査場に近いD3でした。
空いてますので到着14分後にバゲージクレーム。1年半前に更新したパスポートにやっと入国スタンプが押されました。
荷物が出てくるのに時間がかかり、外に出たのは到着32分後。
エアポートレイルリンクの始発まで1時間以上あるので、久しぶりにタクシーに乗ります。