快速急行 橋本行き
大空で乾杯！ > 海外・国内旅行（2020） > 大阪・高野山(2020年6月)
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2020年4月7日。7都府県で緊急事態宣言発令。これを機に週3,4日はテレワークとなりました。飲み屋も営業しておらず仕事後の楽しみ、飲みに行くことも無くなってしまいました。そして緊急事態宣言解除後の6月。大阪で飲もうと東京、仙台から旅仲間？（飲仲間？）が集結です。当日は休みにし高野山迄行ってみることにしました。
しばらく海外旅行もお預けなので書き損なってた過去の国内旅行。コロナ禍での国内旅行が続きます。今回分は元々書く予定は無かったのですが忘備録的な乗り鉄記録です。
6月26日金曜日
南海 なんば駅。
なんば 11:02 - 橋本 11:50
こうや号は午後まで無いので橋本まで6000系快速急行です。
片開きドア。
同い年です。
本線との複々線もここまで高野山方面へ枝分かれします。
河内長野。ここまで来て近鉄長野線で阿部野橋まで戻った記憶もある。
三日市町を過ぎ上り勾配がきつくなります。
紀見峠トンネル。
トンネルを過ぎると下り勾配です。
1979年の鉄道ピクトリアル増刊南海特集で高野線の複線工事について書かれてたのを記憶してる。実質は複線の新線工事でこれにより21mの大型車が橋本まで乗り入れが可能となった。この林間田園都市駅も複線化工事中に開業した駅。
JR和歌山線が見えると橋本に到着。
見たことない事業車（キヤ141系）が止まってます。
高野線の橋本までは二度目。前はここから和歌山線。今はこんな車両（227系1000番台）が走ってるんですね。
橋本からは17mのズームカー。この2300系が折り返すのかと思えば、なんば方向へ。
続いてなんばへ向かう31000系こうや号。
橋本 12:05 - 極楽橋 13:06
なんば方向から来た極楽橋行きは2000系。ちょっとガッカリ。
それでも車端部はクロスシートだったのか。
橋本を発車。
紀ノ川を渡ります。登山鉄道を経営する鉄道事業者7社による全国登山鉄道‰会には南海も。最急勾配が50‰の路線だそうです。