大空で乾杯! > 海外旅行(2014) > 戒厳令のタイとベトナム(2014年5月)
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1月で空港の仕事を終え、約2年間続けた休み無しの生活に区切りをつけ、最初の海外旅行です。
当初の予定は3月に予定してましたが、少し遅い送別会と日程が重なってしまい、泣く泣くキャンセル。ついでにB747のラストフライトも組み込んでました。
約半年ぶりのバンコク。ところが出発3日前の5月20日に戒厳令が発令。夜間外出禁止令が出なければノープロブレムと笑っていたら、出発直前、22日夕方にクーデター宣言と夜間外出禁止令が出てしまう。クーデター後の状況もつかめぬままバンコクへ向かいます。
5月22日木曜日。仕事後に羽田空港へ。国際線ターミナル拡張後、初利用です。
新しくできたフードコート。既にクーデターの情報は知っていたと思います。
増設されたゲート。
このゲートの出発なら出発機の写真が撮りやすそうです。
新設されたラウンジに行ってみますが、6時半から13時半までの利用でした。
既存のラウンジで夕食です。
この辺りのスペースが拡張されたようです。
0時前に搭乗口へ。
NH849 羽田 0:25-バンコク・スワンナプーム 5:00 B777-200
5月23日金曜日になりました。
戒厳令の影響か空席が多い。
赤ワインを飲んだら、
横になります。
4時間ほど寝たら朝食です。
ビールも飲みます。
4時52分、バンコク到着。
5時までは夜間外出禁止令。まもなく最初の夜が明けます。
普段は空いてる時間ですが、インドネシアからの巡礼の団体と重なってしまう。
タクシーでホテルへ向かいます。車も歩行者も普段との違いは感じません。
6時過ぎにチェックインできるありがたいホテルです。
シェラトングランド・スクンヴィットに宿泊。
部屋に入るとコーヒーが運ばれます。