羽田空港国際線ターミナル I


 新国際線ターミナルから初めての出発です。制限区域外の様子はターミナル開業日のこちらをどうぞ。


気合を入れて16時過ぎにターミナルに到着したが
カウンターはクローズしたまま。


Mさんと時間まで待ち、
17時のオープンと同時にチェックイン。


セキュリティも殆ど並んでなかったので、
最初だからとスタンプを貰おうと並んでみるが、
前の外国人が結構、時間がかかっていた。


セキュリティもガラガラならターミナルもガラガラ。


ブランド物のショップが目立つ。








ブルガリショップ裏の壁面。


真ん中の窓から店内が見える。


112番ゲートの後ろからエスカレータで上がると


JALのラウンジ


今回は外からのみ、ここを使う予定はまだ無い。




ここからは2日前(11月3日)の羽田空港
金浦に向かうアシアナのA330。


台北松山へ向かうエバーのA330。


虹橋から到着した中国東方のA330。


入れ替わりに出発する大韓のB747-400。


台北松山へ向かうANAのB767。


北京から到着したエアーチャイナのA321。
カウンターはANA側のDカウンターだが、
チェックインはJALが行う。


ANAのカーゴ
国際線ターミナルの南側はカーゴの施設だったんだ。


台北松山から到着したチャイナのA330。
A330はこれで4機。


香港から到着したキャセイのB777-300。
日曜のこの便はB747-400となる。
キャセイはチェックインを自社で行っていた。


A滑走路とC滑走路にANAのB767が同時着陸。


虹橋から到着した上海航空のB767。
スターアライアンスを脱退したがマークはそのまま。
カウンターはJAL側Gカウンターだが、
チェックインはANAだった。


国際線が増え、なかなか飽きない。




チャイナもエバーも8年前まで定期便で乗り入れていた。
羽田の国際定期便は32年ぶりと報道に違和感を感じる。


この時間にJALの発着は無かったもののB767とB777。
B777は早朝にパリから戻り、
深夜のサンフランシスコ行きとなる。
パリ行きになる機材は香港を飛んでいる。


遠くにスカイツリーが見える。

これ以外にも夜にはタイとシンガポールが飛び、
年内にはマレーシア、ハワイアン、エアアジアが就航。


そして、ここからは11月19日。
ハワイアン航空が就航。
ハワイアンバンドの音楽と
チェックイン早々レイのサービス。


ハワイアン航空のB767
本来は22時過ぎの到着で、
この時間には到着していないのだが、
この機は1日早く11月18日に到着した。


タイ国際航空のA340-500が到着。
フライト情報を見るとTGは殆どが沖止めの様。


ハワイアンのB767が207番ゲートへ移動する。


マレーシア航空B737-800がコタキナバルから到着。
到着は沖止めだったが、出発は111番ゲートから出発。
MHも11月15日からの就航。


続いて、シンガポール航空のB777-300ERが到着。
翌日の出発後、早朝にも発着する。


SQの向こう側に、
JALのサンフランシスコ行きB777-200と
パリ行きB777-200が並ぶ。


ハワイアン航空の手前はANAのバンコク行きB767。
ハワイアンの向こうにANAホノルル行きの尾翼が見える。


右上の写真の手前側がロサンゼルス行きのB777。


JALワンワールドのB767。
この日はバンコクに向かう。

海外旅行(2010) 次へ