4 ダブリンへ |
ダブリンへ向かいます。 香港でもらった搭乗券。出発地が香港なのでヒースローのセキュリティで、少しは質問攻めに遭いました。 |
BD131 ダブリン行 A319 先ほどのラウンジは英国国内、 アイルランドへの出発専用です。 |
前から3列が左側2席、 右側3席でビジネスクラスとしている。 |
|
ビジネスクラスの席間は、少しだけ間隔を広げてる。 |
隣はアイルランドの翼、エア・リンガス。 |
3月に使用を開始した ブリティシュ・エアウェイズ専用のターミナル5。 オープン後のトラブルは続いてるようだし、 ターミナル1、4からのフライトも、まだ残る。 |
|
以前から、一度くらいは乗りたいと思ってますが、 機会が無いです。 |
ヒースロー空港を後にする。 |
ワイングラス、コーヒーカップ、 ナイフ、フォークとフルーツの入ったボックス |
ボックスとは別にホットミールのパスタ |
ビールはカールスバーグ |
ロンドンから続く雲が切れると、 カーディガン湾(セント・ジョージ海峡) |
カーディガン湾を形づくる北側の半島 |
この半島を離れると、セント・ジョージ海峡を越え、 ダブリンへと到る。 |
ダブリンの北東に浮かぶランベイ島 |
アイルランド島の上に来た。 |
ロンドンを発って1時間10分程で到着。 香港を発って17時間が過ぎた。 |
|
ロンドンからは入国審査が無いというアイルランド。しかし、到着したゲートからは入国審査を通らなければならなかった。思ったよりは根掘り葉掘り聞かれ驚く。 |
|
ダブリン空港 到着するまではバスで行こうと思っていたが、 タクシーに乗ってしまう。 |
空港から30分弱で、 本日の宿泊はホリディイン。 |
100ユーロ以下の部屋があったので、 出発までの日も無かったので、 他を探すのも面倒で、ここを予約。 |
デジカメの電池の充電を兼ね、 1時間ほど眠って外へ出る。 ホテル到着までは半袖でも心地よかったが、 ちょっと、肌寒い。 |
オコンネル・ストリート |
|
オコンネル像と光の尖塔が建つ。 |
リフィ川沿いに出る。 |
オコンネル橋 |
|
ハーフ・ペニー橋 |
テンプルバースクェア |
テンプルバー |
近くのレストランに入り、 なぜか、タイガービール。 |
前菜としてメニューに書かれてた シーフード・チャウダー |
|
メインはステーキでもと考えていたが、 牛なら同じかと頼んだビーフ・アイリッシュ(シチュー)、 半分ぐらいで飽きてしまった。 メインはシーフードチャウダー(前菜より高い)か、 ステーキが正解だったかも。 上に載ってるポテトケーキは旨かった。 |
2杯目はギネスと考えていたが、 この後、ゆっくり飲もうと思い、 ここでは、飲まなかった。 |
さて、ギネスでも飲もうかと思うと、 満員電車並みの店内を、人を押し分け、 カウンタまでたどり着くパワーが無い。 |
|
少し、空いたところに入ろうと、 |
夜もにぎやかな街を抜け、 |
歩き回るが、 |
結局、タクシーに乗ってしまう。 |
ホテル近くのパプで、ゆったりと飲もうと乗り込んだタクシー。ホテルに着くと疲れてる。すぐ休めるようにホテル内のバーで済ませようと思って、一度、部屋に戻ると動くことができなくなっていた。機内で寝ないとこうなるとわかっていたのだが・・・。 実はダブリンよりはブリュッセルに行きたかったのですが、特典航空券で予約が取れる便で考えると到着が深夜になることもあり、今回はダブリンにしました。オスロに向かわなかったのも、同様の理由です。スコットランドも良かったのですが、国も島も違うというのが決め手でした。 |
前へ | 海外旅行(2008) | 次へ |