5 イスタンブール展望

 


 ボスポラス海峡


 この先は黒海へと続く。


海の向こうはアジア


こちらはマルマラ海、ダーダネルス海峡を経て
エーゲ海へ続く。
(てっきり、直にエーゲ海と思っていた。)


金角湾の向こうに、旧市街が広がる。




トプカプ宮殿


アヤソフィアとスルタンアフメット・ジャーミィ


 ここからもボスポラス大橋は霞む。


 ガラタ橋






スュレイマニエ・ジャーミィ


新市街から見ると目立つ。


陽もまもなく沈む


夕日が沈む光景は幻想的なのだろうが、
今日は陽そのものがぼんやりしている。


人が多く、一周するのが大変。


中はレストラン


歩いてガラタ塔を降りる。


降りるとライトアップされた。


先程の通り、昔からの楽器も売られてる。。


ハマムの看板を曲がった通りに並ぶ男の列
セキュリティゲートがある建物の先には何が?
トルコ人のみと言っていたが、
彼らの言ってることは理解できなかった。


ガラタ橋


ライトアップされたスュレイマニエ・ジャーミィ


トプカプ宮殿


イェニ・ジャーミィとアヤソフィヤ


ビールが飲みたかったので、ガラタ橋のレストランに入る。


ちょっと早いが夕食にする。




タコのサラダ


魚の塩焼き


トルコの白ワイン


橋の下がレストランになっているが、値段は高め。


エミノニュ。夜店が出始めた。




まだまだ、夜は続く雰囲気。
しかし、店舗を構えてる店は徐々に閉まりだした。




夜のスィルケジ駅
ギリシャへ向かう夜行列車






買う気は無いが、外からつい見てしまう絨毯屋


アクビル。市内交通共通のIC乗車券。
カードで無いタイプは初めて見たが、
キーホルダーに付けてるのを見ると、なるほどと思う。
また、後日、カードタイプも見かけたが、
ICチップが外に出っぱてるので、こちらは使いづらそう。


緑の部分にICチップを押し付ける。

 一度、ホテルに戻り、近所に飲みに行こうと考えていたが、また寝てしまった。昨年のリスボンに続いてカウントダウンを迎えることなく、小さな花火の音で気付くと、0時4分で年が明けた。
このまま、朝まで寝てしまうのでした。

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