18 ローマ行OS505


 7年4ヶ月ぶりにローマへ向かう。4年前の年末年始に行き損なったこともあったが、プロフィールにイタリアが好きと書いてる割には2003年のボローニャを最後にイタリアにさえも行っていない。今回のヨーロッパは帰りのフランクフルトからのフライトが決まった時点で、ローマに寄る事を決めていた。
 当初の予定では2日の夕方にローマへ移動し、ウィーン1泊、ローマ2泊と考えていた。しかし、この夕方の便の予約がとれず、A-PASSで取れたのが2日の朝の便。これではウィーンの滞在があまりにも短すぎるので、3日の朝にローマへ移動しローマ1泊に変更した。但し、3日の便はエコノミーの空席が無かったので、ビジネスでの搭乗となる。ローマ到着は9時15分の予定。11時位には街歩きができるなら、朝の移動でも前日移動した時と、あまり変わらないのではと思ったりしたが、どうなることやら。


OS505 ローマ行 F70




オーストリアン・アローズ
operated by チロリアン航空




コンフィグは横2・3席。


2列目までがビジネスクラスで乗客は5名。


乗降用ステップを兼ねるドアがクローズ。


この日の日の出は20分前の7時45分頃。


35分遅れの8時5分に出発。


ハエのマークのニキが雪落とし。


当便も翼上の雪落とし。
出発の遅れは雪の影響か?


成田便にも使われるB777-200。


8時25分に離陸。
しばらくは雲が覆っていた、


雲の断崖


機内食はハムとチーズ。


チロリアンだから機内食が質素なのかと思ってしまうが、
DO&COの機内食には変わりないようなので、
朝食はこんなものなのだろう。


フルーツ


クロアチアのリエカ辺りからアドリア海に出る。
島はクルク島。


水の補給が出来なかったのか。トイレのお手拭。


エコノミーはほぼ満席。トイレは最後部のみ。


ツレス島とロシニ島








ビールはエッガー。
こうも飲む度に違う銘柄というのも、あまり記憶に無い。


テルニ県の上空。
この湖の雲に隠れた側にダムがあり、
最終的にテベレ川となるようだ。


小さな都市が点在する。


また、ウトウトすると、ローマに向け高度を落とす。
天気が良ければ遠くにローマの中心部が見えそう。
逆側ならフィウミチーノ空港が見えてそう。


これは別の空港。


遺跡があることで知られるオスティアの街




40分の遅れでフィウミチーノ空港到着。
アリタリアと統合するエア・ワン。
結局、アリタリアはスカイチームに残留。




ローマは雨。




バスの移動でまた時間がかかる。




やっと、たどり着いたバゲージ・クレーム。
見当たらないと思ったベルトの1番は更に奥。


1番はまだ遠い。


荷物を受け取り、また上の写真の所まで戻り、
出口へ向かう。

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