7 セーヌ河畔にて


 既に5度目のパリ。パリも殆どの場所には行ってるので、あらためて行くところも少ない。何気なく散歩してるだけで充分なんです。


10号線、12号線と乗り継いで、


コンコルドへ。


コンコルド広場


観覧車が建つ。










オベリスクとエッフェル塔


カルーゼル凱旋門
チュイルリー庭園を通って来ても良かったが、
メトロでルーブルへ来てしまう。


ルーブル美術館


ここへ来たのも20年以上前。
ガラスのピラミッドは当時は無かった。






どうせ列が凄くて、入る気はしないと思っていたが、
この日は早々とクローズ。


ピラミッド内はまだ人が多い。




ということでセーヌの河畔を散歩します。




シテ島


歩行者専用橋のポン・デザール


対岸にはフランス学士院が建つ。


ポン・デザールの向こうはポン・ヌフ。


狙って撮ったわけではありませんが。


下流のカルーゼル橋


上流側はシテ島




ポン・デザールの絵描き


セーヌ川を行くパトビュス(水上バス)


私有の船でしょうか。




ポン・ヌフ
パリで一番古い橋。

 ヨーロッパの冬は日本より気温は低いものの、あまり風を気にしたことが無い。東京のように風は強くないのに、ビル風に悩まされることも無い。そのせいか、寒さが変に心地よく感じる。顔に当たる冷気も、ひんやり感が変に好きだったりする。

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