6 ビエンチャンU



タートルアンを出て、


どのトゥクトゥクだっけと見てると、
頼んだトゥクトゥクが目の前まで来てくれた。


次はワットホーパケオに行く。
昔ながらの寺院の一つぐらいは見ておこうと、
市の中心部に戻るついでに行ってみる。


パトゥーサイの横を通り過ぎ、ラーンサーン通りを行く。


正面に見えるのは迎賓館だとか。


ワットホーパケオ
5000キープは20バーツか。
バーツの料金は書かれてないので
恐る恐るバーツ札を出す。


バンコクのエメラルド仏はここから奪い取ったらしい。
その前はチェンライ、チェンマイ、ルアンパパーンに
あったらしいが。


ここも龍の飾り。


タイ(シャム)にすれば朝貢関係にあった
タイ国内の地方の一つが、

たまたま、フランスの植民地になった為に、
別の国になってしまったぐらいにしか思ってないのだろう。








タートルアンより見る価値はあったかも。


これは何なのかわかりませんが・・・。


ワットシ−サケート
ワットホーパケオだけで十分と思っていたが、
通りの向かいなので寄ってみる。




 回廊には6840体の仏像があるらしい。
もちろん、数えませんが。


本堂を回廊が囲む。


これが本堂。












ワットシーサケートの回廊の外は、
キンキラキンの仏像。




ワットホーパケオの隣が迎賓館。


迎賓館前から見るラーンサーン通り。


メコン川でも見ようとナンプ広場から川へ向かう道を行く。
途中にラオス航空の本社。
CAはこのような制服を着てるらしい。


メコン川
昨日は雨季のタイらしく、あまり暑くも無く、
時折、雨がパラついたが、
今日は薄日も差し、少し歩くと汗ばんでくる。


川の向こうはタイのシー・チェンマイ


川沿いのレストランで、少し早いが昼食にする。
胃が絶好調ではなかったが、ビア・ラオの飲む。
旨い。


ラープとカオニャオを食べる。
料金は53000キープ?だったか。
500バーツ札を出すと、200バーツと
15000キープが戻ってくる。約240バーツ程だろうか。


ナンプ広場


サームセンタイ通り
あまり賑やかな感じのしない中心部。


樽が目立つフランス料理のレストラン。


16世紀に建立されたタートダム(黒塔)。


ラーンサーン通り側から撮ろうと思ったら、
間にアメリカ大使館があり、
マニラに引き続き、撮影を止められてしまう。


タラートサオ(市場)


1階を通り抜けてみる。




それ程、規制も厳しくないのか
「SEX AND THE CITY(TV版)」のDVDが流れる。


特に興味をそそる物もなく、
隅から隅まで見ることなく、通り過ぎる。

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