3 いよいよリスボンへ

ロンドンのヒースロー空港。ここ数年、立ち寄ることが多くなったが、乗り継ぎには本当に不便。ターミナル3からバスでトランジットセンターへ行き、セキュリティで待たされ、やっと搭乗手続き。そして徒歩でターミナル2へ。入国するにしても待ちが多く、ヨーロッパの主要空港では一番不便では無いだろうか。


ルフトハンザのラウンジ
ここまで来るのにNH201の到着から50分


ビールにピーナッツに、そして煎餅もあった


入口右側のビジネスクラスラウンジ


今回、スターアライアンスゴールドでは、
左側のセネターラウンジが使えないことを確認した


TAPポルトガルの搭乗券


TP357 A321 リスボン行き
15分ディレイだが到着は30分遅れ


シートは濃紺のレザー
そんなに古い機材では無いのだが、
手入れは行き届いていない印象


後方の席に割り当てられたのは久しぶり
日本人の搭乗も多い



プラスチックケース入りの機内食


中はチキンサンドとケーキというよりは甘いパン


サグレス。ポルトガルのビール
日本〜欧州間の日系エアラインの機内食より、リスボンへ向かうTAPの機内食の方が良かったという話を聞いていたが、既に過去のことだろう。
スチュワーデスが後方で、ビジネスの機内食を食べていた。当然ながら、エコノミーとは違うが、他の欧州のエアラインより良いという印象も無い。


リスボン近郊の夜景が見えてきた


一度、大西洋上にでて旋回し、
4月25日橋、リスボン市内を見て着陸


リスボン空港


直前にアフリカ方面からの到着があったのか
入国審査は混みあった


空港からタクシーで10分ほど。シェラトンに宿泊


既に22時半。前夜もあまり寝てないので眠い


南欧のホテルはビデが必ずあるという



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