メルボルンのトラム（３）
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シドニーとメルボルンの気温差は概ね5度程。シドニーではTシャツで必要に応じてナイロンパーカーを羽織っていた。メルボルンではYシャツに夜用に用意していたナイロンジャケットを着てます。天気が良いせいか気温は18度程。前日の曇りがちのシドニーとほぼ同じ気温でした。
ラッセルストリート。これは何でしょうか？
路線マップから1停留所と思ってたら記載の無い所で降りたようです。1ブロック歩いて本来の乗換駅に着きました。あらためてネットで路線マップを見てみると全駅の表示でなく乗換駅のみ掲載されてるようです。
ここでズボンのポケットに入れていたと思ったスマホが無いことに気づきます。水をトラムに忘れたと書きましたが、ナイロンジャケットのポケットに入れていた筈が無くなっていて、その際に一緒に落としたのではと焦ります。遺失物ってどこへ。スマホが無く検索手段が無いと思うとどうしたらよいのやら…。
数分間、冷や汗をかいていたら何の事も無く、Yシャツの胸ポケットに入ってました。シドニーではYシャツ着てなかったし、年のせいか物忘れも少なくありません。
気を取り直してフリンダースストリート駅へ向かいます。
セントポール大聖堂。
フリンダースストリート駅。
トラムで前を通った時には気づかなかったメルボルン・タウンホール。
何の知識も無く来たホージアレーン。
ストリートアートが許可されてる場所だったと後から知ります。
ここに何しに来たかと言うと、このモビーダでお昼です。