鷲の巣展望台(1)


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観光スポットでもある鷲の巣展望台へ向かいます。


潜水艦から5分も経たずに金角湾大橋のたもとに来ます。


2012年のAPECに合わせて開通。


金角湾を渡り、リゾート開発が進められ、APECの会場となったルースキー島へ続きます。


その先を進むと鳥居のようなものが見えてきます。近づくとこの人は嘉納治五郎!


視聴率が悪かったものの日本のスポーツ、オリンピック史が良く描かれてたと「いだてん」を面白く見てます。
「ロシア柔道の祖」とされるワシリー・オシェプコフが黒帯を受け取るイメージだそうです。ここにあるスポーツ協会の建物で第1回国際大会が開催されたと書かれてます。


坂道を登り、この辺りは高台を通るスヴェトランスカヤ通りに出ます。


通りを渡った所に建つウスペーニア教会。




ウスペーニア教会横、橋の下の道からケーブルカー乗り場を目指します。



ケーブルカー乗り場。



ケーブルカー到着後にホームへ入ります。


大柄の車掌に金を払います。


自転車を持ち込んだ客に席を譲り、車掌の隣に座ることに。





乗車時間は1分強。上側の出口から降ります。






時刻は6時40分頃。鷲の巣展望台に登ります。

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