NH877 バンコク行き


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NH877 バンコク行き

 2ヵ月ぶりの更新です。2ヶ月前、既に新型コロナで騒がれていた頃ですが、まさか、ここまでになるとは思ってません。海外どころか国内、そもそも出歩くことさえも。馴染みの飲み屋も休業となり、旅行好きな酒のみとしては何ともし難いです。しばらく、海外に出ることも無理だろうと、6月の航空券もキャンセル料が無料となったら予約を取り消す予定です。コロナが騒がれ始めた頃、2月にタイに出かけてます。当時はタイミング悪く行ってしまったと思いましたが、今となっては行ってよかったと思う程です。
 本日から2018年夏の旅行。行先はバンコクと、ここでビザを取りに行ったミャンマーへ向かいます。旅行に行けない分、思い出しながら旅行気分でも味わおうと思います。


23時10分。羽田空港ANAラウンジ。普段の深夜の羽田発と比べても、この日の羽田到着は遅いです。


2014年に使用を開始した114番ゲート付近を初利用。2018年2月から夜間利用も可能となりました。2年前も利用できたのですが、ゲートから遠い位置だったので諦めてます。


まずはカレーとビール。


ラウンジの真下は国内線ターミナルに向かう空港アクセス道路。


本館端の114番ゲートはカタール航空のB787。


24時前。114番ゲートから搭乗口が遠くなりますが111番ゲートのラウンジで白ワイン。
チェックイン時の案内で114番ゲートのラウンジが24時までと思ってしまったらしいですが、勘違いだったのかも知れません。


9月1日土曜日。
0時半前に搭乗口に向かいます。ラウンジのスタッフと客の会話から、この日のラウンジ営業が25時でなく26時半までと知ります。フィリピン航空のマニラ行きが3時発と遅れてるためですが、ラウンジスタッフも大変です。


NH877 羽田 0:55-バンコク・スワンナプーム 5:25 B787-8
6月から増便。羽田出発が遅くなり、バンコク到着もより遅くなり、この便がバンコク行きのファーストチョイスとなりました。


今回もエコノミーです。


ビジネスはクレードル。50分前に出発するNH849と比べビジネスクラスのシート差が大きいです。この年はビジネスには乗ってません。



私の席の隣も空いてますが、真ん中のF席に多少の空きがある感じでほぼ満席。



赤ワインを飲んで寝ます。


3時間程寝た頃の着陸2時間前、現地2時50分頃。室内が点灯。3時10分機内食が配られます。


南シナ海香港沖を飛んでます。


この時は紅鮭の彩りご飯だったのか。隔月交代の機内食。これ以降、毎回、白身魚の照り焼きです。前回も食べてます。



食事時から見たのは「探偵!ナイトスクープ」の30周年特番。この回は関東では未放送。オールタイムベスト10からベスト10から4までを見ます。どれも素晴らしい。6位のレイテ島からの手紙なんて感動ものです。このタイトルを書いただけで目頭が熱くなりました。


到着が遅くなった筈ですが30分早着の4時55分。





5時20分。入国審査は10分弱。CIQを抜けました。



始発5時半のエアポートレイルリンクで市内へ向かいます。

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