大空で乾杯! > 海外旅行(2018) > エチオピア航空でケープタウン再び(2018年5月)
ページの下へ
今回のケープタウンの宿泊はウェスティンです。
折しもケープタウンは水不足。4月には貯水率13.5%でDay Zero(完全断水)になるというのを2月頃に聞いてましたが、まさか行こうと思うとは。ケープタウン行きを決めたものの、実はこの水不足がひっかかってます。予約日が4月4日。この2日後の雨の予報を見て予約したようです。この雨により20%を切ろうとしていた貯水率も回復。Day Zeroが5月11日から6月4日に延びたものと思い込んでましたが、今回、あらためて調べると3月末には7月9日に延びてるようなので、情報も少なく、調べ尽くせてなかったようです。2月1日から節水規制レベル6B、1人1日当たり50リットル以下の節水。雨が降らない中でのDay Zeroの延長は市民の節水があったからこそ。Day Zeroが5月11日の時は最低限の飲料にと水6リットルを持ってゆこうかと思った、今回のケープタウンです。
入国に20分程かかりました。
ルフトハンザのA340。
乗ってきたB777。
ターミナルを出ると、目の前にデビルスピークとテーブルマウンテン。
左手はケープ半島。
タクシーで市内へ。
正面にライオンズヘッド。
ハイウェイから宿泊するウェスティンが見えてきました。空港から15分程です。
ハイウェイから降りてすぐですが、ここは通りの向こう側、市の中心ではないからと言い値の300ランドが380ランドに。9年前と比べメーター未使用が増え、ドライバーの質も下がった印象です。
ホテルにチェックイン。3時が過ぎました。
部屋のコンセントのプラグはBF。プラグに関してはまったく頭から抜け落ち、忘れたと思ったら、毎日のように持ち歩いてるコード類の中にBFのプラグが入ってました。マレーシアは通常のプラグで済ませてたと思うので、9年前の南アフリカ訪問時から入れっぱなしかもしれません。
バスルームの鏡には"Save Water"の文字。
バスタブの栓は取り外されてます。
大きな窓からは海が見えます。
方角は東南。
角部屋。小さな窓は西南向き。テーブルマウンテンが見えます。
同じ窓からライオンズヘッドも見えます。
19階はクラブ・ラウンジ。プラチナからゴールドになってしまいましたが、ラウンジアクセスを付けました。
こちらの窓は西北。
ウォーターフロントが見えます。
ラウンジが無いホテルだとホテル内のレストランでサービスがあったりしますが、ここはラウンジが"ON19"というレストランを兼ねてます。そのせいか中央部以外ならどこでもと言われます。
コーヒーを飲んだら、ホテルからの距離感を確認がてら市内散策です。