ET673 香港経由アディスアベバ行き（１）
大空で乾杯！ > 海外旅行（2018） > エチオピア航空でケープタウン再び(2018年5月)
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エーゲ航空のマイルズ＋ボーナスで年間24000マイル乗る。東南アジアに年2,3回。長距離に年1回。こんなペースが今の自分には合ってます。
しかし、ゴールデンウィークを迎えようとしてるのに搭乗実績は前年12月の羽田-バンコクとホーチミン-成田のみ。ここで長距離に乗っておかないときつくなると、慌てて計画を立て始めます。5月1日、2日は出勤ですので早くても3日からの出発。思ったより3日出発は長距離の航空券の値段も下がり始めてます。
当初はANAのシドニー経由オークランド行きが魅力的でしたが残念ながら50%しか付きません。続いてANAのドイツ（フランクフルト、ミュンヘン）往復ですが、何か面白みに欠けます。
そこで検索してみたのがエチオピア航空。ドイツ往復に数万円プラスするだけでなかなか面白みのある行先、ルートが組めそうです。しかし、イエローカードが無く行先が限られるので、まず予約前にしたのが黄熱病予防接種の予約でした。その際にとりあえずあげたアフリカの某国に行くなら黄熱病以外に三種混合ワクチンも必要と言われ、怖気づいてしまいます。
ビザの取得もあるので、結果的に行先を南アフリカに絞り、ヨハネスブルグよりは再訪したいと思っていたケープタウン行きで予約。南アフリカはイエローカードは不要ですが、エチオピア経由後の南アフリカ入国で必要となるかもしれませんし、今後の事を考え、4月17日に東京検疫所で予防接種。9年ぶりのケープタウン、往復20000マイルで計25000マイル超えの今回でノルマクリアの旅がスタートです。
5月4日金曜日
18時過ぎにチェックイン。当時は週3便なので3日出発の場合はバンコク、香港での乗り継ぎ。成田からの直行にこだわってみました。
搭乗口。香港からの到着が遅れているのか、既に出発は15分遅れです。
ANAラウンジ（第4サテライト）。
東南アジアへ向かう便の搭乗時刻が過ぎ、NH便はホノルル行きの2便のみなので空いてます。
定刻19時40分から37分遅れで香港からのET672が到着。
ET673 成田 20:30-香港 0:35+1/1:25+1-アディスアベバ 7:10+1 B787-8
出発は20:45です。
エチオピア航空は世界3番目のB787のオペレーター。
一度ラウンジに戻り、20時47分頃搭乗。変更後の出発時刻は過ぎてます。
ビジネスクラス（クロード・ナイン）をちら見。
チェックインカウンターで香港まで数万円（金額失念）でアップグレードの案内が出てました。アディスアベバまでも聞いてみたら18万円だったかと思います。
3席1人利用。
以前、ブリュッセルで見たのはこの制服でした。
後方が空いていたので窓側に行きます。
出発は45分遅れ。遅れてるのに遠い第2滑走路から離陸するかなと思います。21時32分離陸。
出発した第1ターミナル。離陸まで27分。
後方はガラガラ。
前方も3席に1,2人ぐらいの感じです。全体的には日本人と思われるアジア系の客が半分強の感じです。
まずは香港です。