大空で乾杯! > 海外旅行(2016) > 小三通を行く中国・台湾(2016年1月)
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今でこそ三通が実現し台湾、中国間に空路が開設されてるものの、2000年代前半は金門と厦門、または馬祖と福州を海路、金門、馬祖と台湾各地を空路で結ぶのが台湾、中国を直接結ぶルートでした。
小三通と呼ばれる、このルートが外国人にも開放されたと聞き、以前から訪れてみたいと思ってました。ちょうど期限切れとなるANAのマイルがあったので、前年の5月に発券。発券日は2015年夏のバンコク往復と同じ日でした。
1月23日土曜日
成田空港に到着。GOLD TRACKから出発です。
中国へ向かう深圳航空、中国国際航空。厦門行きは無いので利用しません。
第5サテライトのANAラウンジ。
久しぶりにかき揚そばを食べます。
新聞を読んでるとキプロス和平の記事。前回、このラウンジを利用したのはキプロスへ向かった時。連邦制での再統合となる模様。
46番スポットのB767に乗ります。
NH935 成田 9:55-厦門 13:45 B767-300
搭乗時刻まで15分ほどあるので第4サテライトのラウンジで白ワインを一杯。
45番スポットはシンガポール航空のB777-300。先月、ここに止まっていたのはA380。
搭乗時刻は10分遅い9時40分。46番スポットは先月のバンコク行きでも利用したA380対応。
二階席へのブリッジは当然ながら使用しません。
昔のビジネスクラスの搭乗記。
通路側でしたが窓側が空いてます。
10分遅い出発です。
結構、スターアライアンスが揃ってます。ルフトハンザは成田から撤退したし、ターキッシュエアラインズも減便してこの時間帯には飛んでません。
10時19分に離陸。到着予定時刻は9分遅れの13時54分。
秩父。
まずは白ワイン。
カツカレーがワインに合うとも思えずぶりの煮付け丼。